このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

WindowsUpdate停止

数ヶ月前に新型(違う)が出ているのに更新可能にならない。

業を煮やしてインストールメディアを作ってアップデートを試みたら何とかが足りないっつって止まる。

そういえば何かやり損なってBIOSを初期化した時に、戻し忘れた設定があったのだろう。あわてて検索して必要な設定を済ませる。

すぐには次期バージョンが出てこなかったが、しばらく待ったら無事出てきて助かった。アウトだったらマザーボードを買い換えないとWindows11にできなかったかもしれない。

メインマシン以外の5台の現役マシンは11非対応だが、買い換える金はない。数年後にはWindows10のサポートが切れるが、どうするかは今の所未定。

ファイルとアプリケーションの関連付けをぶった切るなど、アップデートに伴う不具合も色々あるがまだ一部しか判明していないので書かない。

ラジカセを壊した果てに

6日の続き。

不安定の原因はどうも切替機っぽいので、気が進まないがBDレコーダを4Kのメインディスプレイに入れ込んで切替機をお蔵入りにした。休止やスリープからの復帰直後だと不安定だが、そのタイミングを避ければなんとかなるっぽい。

三台繋ぎっぱなしにしておいても良さそうに思ったが、サブディスプレイは鯖機用のモニタとして動かしていることが多く、その裏でメインマシンをデュアルディスプレイ化するとメインマシンのカーソルが行方不明(鯖機の画面を映しているサブディスプレイ側に行ってしまう)になって困るので、普段は今まで通りの運用で、必要になったときだけマルチディスプレイにすることにしたのだが、めったに必要になってくれない。何のためにあの大工事をやったんだ俺。

テレビのついでにのけたDVDラジカセは、唯一残ったラジオ機能の音量が異様に小さいという不具合があったので開腹。色々眺めているうちにアンプ基板に入っているフラットケーブルが半分くらい折れて断線しているのが発覚。もしかしてこいつを直せば。

勇んで作業に取りかかるが大きな部品を使っていた真空管ラジオと違って細かい作業に手が震える(←本当に震えて止まらない。)横のランド(ハンダが付くところ)とショートすること度々。開けたままのテストではノイズが大きい音で聞こえるしDVDのランプも点くのでできたつもりで組み直す。が、様子が変。やはりどこかがブリッジ(隣同士でショート)しているのは間違いない。しかし精魂尽き果てている俺は再修理を諦めてこのポンコツの廃棄を決める。

そうなると問題になるのはラジオである。他の部屋に置いてあるラジオのように充電池で動かすのなら候補があるが、せっかく太陽電池系統のメインバッテリーからの線が届く所で鳴らそうと言うのだから、ひと工夫したいところだ。

電池電圧が12Vだったのも、壊れた(壊した?)ラジカセを愛用していた理由だ。

そういえば足元に置いてある巨大ラジカセの電池電圧は何ボルトかと調べたら、単一乾電池10本の15V仕様で微妙に合わない。が、12Vでも動くのではないかと思い、実験。動く

今までは足元にあったからAMラジオが聴けなかったのだが、窓際の、廃棄品があった場所に移してやるとちゃんと聞こえる。問題は、FM補完放送が聞けないことだがそこはとりあえずスルーし、CDはレンズクリーナーで復活。コンパクトカセットテープも聴けるようだ。

スピーカー分離型なので本体のある自分の横ではなく前(メインディスプレイの後ろ)になるのは地味にありがたい。

捨てる気になっても捨て忘れて数ヶ月経過、という事態にはなりそうにないのもありがたい。なぜならば明日が燃えないゴミの日だからだ。

ディスプレイ環境大改装

先月末の続き。

DP→HDMI変換で、長年悩んできたスタンバイ・休止時のディスプレイ乱調問題が解決したかのように見えたが、マルチディスプレイだと同様な問題が起きるという話もあったので、当者最大の三台体制を試すことにしていたが、関係する配線が混乱を極めていたので、まずそれらを整理する必要がある。

何年もアームにぶら下げていたアナクロアナログテレビは、拾いもの(正しくは、廃棄されていたものを貰い受けた)のDVDラジカセのDVD部のメカが、カセットテープのピンチローラーに続いて崩壊したのでビデオ視聴のために置いておく必要がなくなったので取り外し、代わりに5年前にお蔵入りした冷陰極管バックライト(だと思う。LEDでないことは確実。)のディスプレイをぶら下げる。



ふるいディスプレイの鯖マシンとメインマシンの切替用に、これまたずいぶん昔にお蔵入りしていたVGA切替機を用意したが、これはディスプレイがVGA仕様のパソコン切替機の機能で代用することにして引っ込めた。

4K解像度のメインディスプレイの上に配置してある1Kのサブディスプレイには鯖機のDVIとレコーダのHDMI、そして切替機出力からのVGAの三系統が入っているフル装備状態で空きポートはない。メインマシンからの二系統のHDMI信号でメインディスプレイとサブディスプレイを同時に動かすとしたら、レコーダーのケーブルをメインディスプレイの余ったHDMIポートに挿すことが考えられるが、それだと切り替えながらでないとメインマシン稼働中にレコーダーの操作をすることができない。メインマシンの画面を見ながらレコーダの画面を見ようと思ったらいっこしかないサブディスプレイのHDMI入力を切替機で切り替えて使うしかない。

切替機は、問題解決後に使わなくなってお蔵入りとなっていたのを再登板。消費電流はスイッチハブ(スイッチングハブではない)込みで20mAくらいだが、ここしばらく晴れ続きなので電欠にはならない。

これでメインマシンとレコーダーを切り替えてサブディスプレイに突っ込んでやれば正解。

ここまでで一週間ほどかかったが、めでたく4用意ができたところでメインマシンを起動し、ディスプレイを三台動かして、その状態で休止。復帰させると…おお、表示は乱れていないぞ。

…と思ったら何かの拍子に画面がちらついて表示が不安定になる。原因は今のところ不明。安定しないようならシングルディスプレイに逆戻りするしかないかもしれない。

変換ケーブルを買う

おととし3月21日の続き。

ディスプレイポート経由で接続していると、休止からの復帰時などに画面配置が崩れるのに嫌気がさしてDisplayportを引っこ抜いて使わないことにしていた。仕様だと言われたら対抗手段はほぼないからである。

で、しばらく前から考えていた対策(になるかどうかよくわからない)は、対策済ディスプレイを買うといった金のかかりそうなものではなく、DP出力をHDMIに変換するアダプタを買えば、アダプタがうまいことDisplayportをだまくらかして、変換ケーブルの先のディスプレイが繋がったままであるかのように見せてくれる…ものも、中にはあるのではないかということである。

博多駅での電車待ち時間にヨドバシに寄って眺めていたらお誂え向きの変換ケーブルを見つけたので捕獲。シャットダウンしてつなぎ替えるとあっさり動いている風だが、日が落ちているためマルテディスプレイのテストはしていない。このままうまくいくかどうかは今の所謎である。

スマホのイヤホン有線化計画

以前書いたはずだと思って検索したが出てこないので最初から書く。ダブってたらごめんなさいである。

現用のスマホ、Zenfone7にはイヤホン端子がない。幾つかのワイヤレス機器は使えるようにしてあるのだが、アマチュア無線の免許を持っている割に無線接続が嫌いな俺は、とある百均でUSB-Cをイヤホンジャックに変換するケーブルが売られているのを見て喜んで捕獲して帰った。

が、音が出ない。

百均で買ったのが悪かったのだろうと、ルミエールで七、八百円かけて買って帰ったケーブルを試すが、これもアウト。さすがに何かあると気付いてググり倒したところ、USB-Cの規格ではアナログ音声出力はしなくてもいいらしいことと、アナログ出力をしていないスマホには、D/A変換ICが仕込まれたケーブルを使わなければならないらしいということがわかった。そういえば、最初に買ったケーブルにもなんかそんな注意書きがあるのに気付くが、後の祭りというやつである。

さっそく通販で…送料がかかるのを考えたら近場で買った方がいい。しかし、ICを仕込んだと明記してあるケーブルにはなかなかお目にかかれない。

そんな今日のこと、博多駅丸善で本を買い込んで改札の表示を見ると、お目当ての列車が出た直後らしく次の列車まで30分くらいの待ち時間がある。ホームで時間を潰すのもなんなので、駅前のヨドバシのスマホコーナーでケーブルを見繕ったら、それらしいのを発見。(ラスタバナナ製)

が、何回もハズレを引いて懲りている俺は、レジに向かう前に商品に付いているQRコードから適合機種を確かめようと、サイトに行き着いたところで着信音。あれこれ話して切ると、適合機種を調べ直したら電車の時間が微妙かも、ということに気付いてまたもや賭けに出るべくレジ直行。

帰宅後に音出し試験は…とりあえず成功。細かい挙動のチェックはまだだが、こいつを挿していれば本体側のスピーカーは自動的に切れるようだ。これで、ワイヤレスイヤホンを耳にはめて、聞こえないなとか思いながらボリュームを上げてしまい、電車内でスマホ本体のスピーカーからキャンディーズの曲を大音量で流す爺さん、というチョンボ(←実話)をやらかす心配はなくなることだろう。

停電

買い物から帰ってまったりしていると突然の大雨と強風に襲われる。

恐怖に襲われてあわてて全窓を閉めたところで停電する。

調べたら漏電ブレーカーが落ちている。上げるとまた落ちる。仕方ないので子ブレーカーを全部切って1個ずつ入れていくと「風呂場・DKと書いた回路の所で落ちるのでそこ以外のブレーカーを全部入れる。落ちない。

問題の回路にはおそらくベランダの防滴コンセントも含まれている。窓枠に置いてこのコンセントに繋いである風呂の残り湯ポンプを取り込んで拭き上げてブレーカー…まだ漏電している。ここは洗濯機のプラグを抜いて原因を絞り込みたいが、この強風と豪雨でベランダに出るのは無謀だ。

冷蔵庫が止まっているのが気になるが、仕方ない。

風雨が弱まったところでコンセントの先の残り湯ポンプと洗濯機の自作分岐コードの所を見るとびしょ濡れである。ここであってくれと念じながらコネクタとプラグを外して拭き上げ、ブレーカーを上げる。

今度は漏電ブレーカーも落ちない。漏電の原因が洗濯機本体とかでなくてとりあえずホッとしたが、ベランダの奥深くが漏電するくらいずぶ濡れになるというのは初体験であった。冷蔵庫が道連れになるのはかなわないので安物の一般用コネクタで作った分岐ケーブルの先っちょは防水仕様のコネクタに変えておくべきかもしれない。

ながら音楽・GPSほか

ながら音楽3月6日付の続き)

昔生かした12ボルト電源の安物アンプ系統をまた動かしている。これでメインマシンで何かしながらメインマシン上の音楽ファイルを高いところのスピーカーから流せる。でかいアンプと比べると音は確かに悪いのだが、慣れた

ヘッドフォンでならいつでも聞けるようにはしてあるのだが、呼び鈴など外部の音が聞こえづらくなるので昼間はヘッドフォンを使っていない。

GPS(ブログ上に元ネタ見つからず)

別件で使うミニプラグの分岐器を探しているうちに、昔WindowsVistaのD4で使うために買って、D4の廃番に伴ってデバイスドライバがなくなって使えなくなったので押し入れに放り込んだLOCOSYSμpodが出てきた。何気なくWindows11のメインマシンに挿すとあっさり認識している様子。グーグルマップで確認すると正確な自宅位置を表示するので、きっと動いているのだろう。

いつのまにか動かなくなったGPSロガーをμpodのついでに検索するとWindows10対応らしい新しいドライバが見つかったので入れて見ると見える。これはたぶん内蔵電池が寿命に来ていて使えなくなっていると思われるが、そのうちモバイルバッテリーを使って試す予定。

同じくいつのまにか「FAXとスキャン」から認識されなくなったスキャナも新しいドライバを見つけてインストールしたら復旧した。(見えるようになったがうまくスキャンできるかどうかはテストしていないので不明。)