このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

ディスプレイ環境大改装

先月末の続き。

DP→HDMI変換で、長年悩んできたスタンバイ・休止時のディスプレイ乱調問題が解決したかのように見えたが、マルチディスプレイだと同様な問題が起きるという話もあったので、当者最大の三台体制を試すことにしていたが、関係する配線が混乱を極めていたので、まずそれらを整理する必要がある。

何年もアームにぶら下げていたアナクロアナログテレビは、拾いもの(正しくは、廃棄されていたものを貰い受けた)のDVDラジカセのDVD部のメカが、カセットテープのピンチローラーに続いて崩壊したのでビデオ視聴のために置いておく必要がなくなったので取り外し、代わりに5年前にお蔵入りした冷陰極管バックライト(だと思う。LEDでないことは確実。)のディスプレイをぶら下げる。



ふるいディスプレイの鯖マシンとメインマシンの切替用に、これまたずいぶん昔にお蔵入りしていたVGA切替機を用意したが、これはディスプレイがVGA仕様のパソコン切替機の機能で代用することにして引っ込めた。

4K解像度のメインディスプレイの上に配置してある1Kのサブディスプレイには鯖機のDVIとレコーダのHDMI、そして切替機出力からのVGAの三系統が入っているフル装備状態で空きポートはない。メインマシンからの二系統のHDMI信号でメインディスプレイとサブディスプレイを同時に動かすとしたら、レコーダーのケーブルをメインディスプレイの余ったHDMIポートに挿すことが考えられるが、それだと切り替えながらでないとメインマシン稼働中にレコーダーの操作をすることができない。メインマシンの画面を見ながらレコーダの画面を見ようと思ったらいっこしかないサブディスプレイのHDMI入力を切替機で切り替えて使うしかない。

切替機は、問題解決後に使わなくなってお蔵入りとなっていたのを再登板。消費電流はスイッチハブ(スイッチングハブではない)込みで20mAくらいだが、ここしばらく晴れ続きなので電欠にはならない。

これでメインマシンとレコーダーを切り替えてサブディスプレイに突っ込んでやれば正解。

ここまでで一週間ほどかかったが、めでたく4用意ができたところでメインマシンを起動し、ディスプレイを三台動かして、その状態で休止。復帰させると…おお、表示は乱れていないぞ。

…と思ったら何かの拍子に画面がちらついて表示が不安定になる。原因は今のところ不明。安定しないようならシングルディスプレイに逆戻りするしかないかもしれない。