このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

捨てる前に

2023-05-24あたりの続き。

千円しなかった「スマートウォッチ」をいいかげん捨てようかと思ったが、捨てる前に内蔵電池を寿命まで使い切ることにした。幸い、充電したらちゃんと動く。

スマホに専用アプリを入れて連携させないと時刻もデタラメ仕様なのでどうしようかと思ったら、取説をのこしていたのでアプリ導入に成功、無事、日付時刻が合った。

使っているうちに、これをほぼ使わないままお蔵入りした理由を思い出す。普通の腕時計なら視線を送れば時刻がわかるのだが、こいつはもう片方の手を表示部に当ててやらないと表示が出ない。この、プラス一動作が面倒。

さらに、外出中などで偏向サングラス着用中には表示面が見えにくい。見えないわけではないが、外出中の、周囲が光に満ちている時には致命的であるし、自転車乗車中とかだとたかが時刻確認がもう無理な世界。。

心拍数とか歩数とかのカウンタも付いているのだが、室内をうろうろしていてもそこそこの歩数が出るので、どこまでカウンタを信じられるのかよくわからない。よって、この機能は使っていない。歩数が欲しい時は別の歩数計を腰に付けていく方がたぶんマシである。

こんなだから、外出時にはいつもの時計も持って行くべきという結論に落ちるのだが、間違って、この「スマート」ウォッチ以外持たずに出たらきっと俺は途方に暮れる。時刻なんてスマホを見ればいい? それが面倒だからわざわざ腕時計を持ち歩いているわけで。