このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

貧乏人はコメを食う

大物(消費量が多い)の割に米の価格上昇が穏やかと言われているので、弁当を買う量を減らしてご飯を炊き、レトルトカレーや激安総菜を食べるようにした。

そのおかげで米の消費のペースが早まり、例年、新米の出はなに買える新米を今年は買いそこなったとかどっかに書いた気がするが見当たらない。

(しかし、数日前に買った5kg袋にはめでたく新米シールが貼ってあった。半年で5kgだったのががざっくり3か月位に5kgの消費量になったようだ。)

米も多少は上がっているのかもしれないが、パンほどの上がり方はしてない。

この自宅炊飯シフトでどれだけ節約になるのかはよくわからんが、問題が出てこない限りはやるつもり。

タイトルは、昔の総理大蔵大臣が「貧乏人は麦を食え」と言ったことに引っ掛けたわけだが、70年以上経った今、麦の方が高価になっているとかで、「貧乏人は麦を食え」でググると「貧乏人は米を食え」とかいう記事がいくつか同時に引っかかる。

昔は米と麦の二毛作が一般的だったのでそれを前提に農作業の段取りが組まれていたらしい。コメ単作(すき込み用のレンゲとかの食えない作物は数に入れていません)の今でもその時期の段取りが残っている…かもしれない。(オチはありません。)

勤労感謝の日

現在、BUNTEN 66歳。

仕事やバイトしていた頃は、祝祭日や日曜日はほとんどシフトが入っていた関係で、勤労感謝の日というのは、勤労できることに感謝する日だ、とか吹きまくっていた。

が、腰の不調のせいかどうかはよくわからないが、体の調子が不安定で、ちゃんとできていた動作にいきなり支障が出る、ということがわりと頻繁に起きるようになった。

数週前には、自転車の乗り降りがうまくできずにコケそうになるようになった。苦心惨憺の末、左足のつま先に力が入らず踏ん張り切れないのが原因と判明…してからほどなく治った。

数日前には、階段を降りるときに右足の膝に激痛が走って落ちそうになるので、必死で手すりを掴んで耐える…のも数日でおさまった。

しばらく歩き続けると目に見えてびっこを引くので杖が欠かせなくなった(杖がないと目に見えてスピードダウンする)。これは「安定」していて治りそうにないのだが、歩き始めだけは普通に動けるので、あんたの歳で杖はないだろうみたいな言い方をよくされる。いや、加齢による不具合が年齢で決まるのなら、俺だってそうして欲しいと思う。

こんな調子で、いつどんな致命的不具合に見舞われるかわからない状況では、うかつに求職もできない。今の不具合を抱えたままでもできそうな仕事に採用されたとしても、予想もしなかった不具合に見舞われたら、先方に多大な迷惑をかけることは明らかだからである。

そんなわけで、俺の、勤労に感謝できる日は、逃げていってしまったのだ。

メインマシン不調

専門用語多め注意。

たまったファイルを書き出すべくメインマシンのケースの中に転がしてある内蔵ドライブにケーブルを繋いで作業再開。作業と同時にファイルの移動も並行して進める。

が、異様にコピーが遅い。そのうちにマウスもキーボードもきかなくなる。

別のマウスを挿してみるなどしたがピクリとも動かない。リセットボタンすら効かないのでやむなく電源ボタンの長押しで電源を切って再起動……Windowsのロゴは出るがその先に進まず起動してくれない。

今度はリセットボタンが効いたのでまた再起動し、DELキーを押してBIOSに入るが、BIOSに異常が生じているわけではなさそうだ。

そのまま起動させようとするが、ブルースクリーンで止まる。メモしていないので定かではないが、ハードウェアの構成を把握できない、的な表示だったように思う。

直前にやったことというと、転がし内蔵ドライブの接続。三か月くらい放ってあったので電源を切って外して端子を見ると心もち汚れている。普通に取り付けてあれば端子の面は下向きになるのでホコリが積もることはないのだが、仮置きなので基盤面を下にして置いたらケースとショートしそうなのが怖くて逆向き(基盤面を上)に置いているのだった。

端子を拭いて再接続すると、いつものように起動した。

波及事故が起きていなければ、これで復旧のはずである。

懐中電灯を買う

八幡のキャンドゥで、気になっていた懐中電灯を買う。(リンクは画像確認のため張ったもので、買ったのはバラ1個です。)

持ち帰って電池を入れると、点かない。チェッカーで電池をチェックして電池のマイナス極を磨くなどするがやっぱりダメ。ダイソーの充電地とキャンドゥの懐中電灯がケンカして…いるわっきゃない。触っているうちにレンズの所のフタがよく締まっていないのに気づいて、もののついでに外して中を見る。

また締めたが状況は変わらないのでまた外すと、スイッチ行きの線が一本抜けている。元からの不良だとしても、購入価格の数倍になる電車賃を使って交換をお願いするのもアホらしい。仕方がないので本体をバラして調べたが、抜けた線をはめ込むような仕掛けはない。もう片方を調べると、どうもはんだ付けで止めてあるようだ。

そこで、コテを持ち出して付けなおそうとするが付いてくれない。数回やって俺がキレたのでハンダを足して盛ってやると今度は付いた。さすが100均、ハンダの一滴にも節約の限りを尽くしているのだと感心する。

その後のチェックでは無事点灯した。LED5灯式で、金属メッキプラスチックの反射鏡が付いている。散光式ではなくわりと集束性が高い感じなのでスイッチを切ってから反射鏡(リンク先画像参照)をまじまじと見つめると、わりとちゃんとした放物面になっていて納得。

充電式カイロを買う

改装中のルミエールの家電コーナーで、充電式のカイロを見つけたのでものは試しに買ってみる。

衝動買いの理由は、昨シーズンじゅう探し回ってもカイロ用ベンジンが近所では捕獲できなかったため。

燃料式より使用可能時間が短いのは俺の買った電気懐炉の弱点だが、無臭なのと、USB充電なので太陽電池系統からの給電ができるのは良い。

他に、使用を中断する時はスイッチを切っておけるのも地味に長所かもしれない。

気の利いた品だと、モバイルバッテリーにもなるタイプがあるが、うちのは安物なのでそんな機能は付いていない。

使用レポートは、その気になったら書くかもしれない。今はまだオフシーズンなので、充電して、発熱することを確かめただけである。

パレスチナ国旗を窓に貼る

適当なデータが拾えなかったので小さいのをA4横サイズに拡大して使用。

以前貼ったウクライナの国旗もまだ外せていないのに、別の新しいのを貼らなければならなくなったことが悲しい。そのうち窓じゅうが旗で埋まるのではないかという恐ろしい考えが頭をかすめて怖くなる。

日本政府は、基地強靱化とかの戦争の準備ではなく、平和の準備、具体的には国連憲章や当事者同士の合意を生かした外交で戦争の中止を訴えるべきだと強く思う。今、台湾であれどこであれ戦争を煽ったら世界滅亡一直線だろう。だから国民側も政府を変える(政府の態度を変える。かなわなければ政府自体を取り替える。)ように動くべきだと俺は思う。

「アルジャジーラ」アプリをスマホにインストールする

アプリに日本語の選択肢はないし、翻訳プラグインみたいなものも使えなくなっているらしいので、とりあえずわからない英語に設定した。

わからないなりに、たまに起動してニュースを見ていれば、日本の片隅にもパレスチナのワッチャーがいるということは伝わるだろうことを期待して。