私がぶくましたこの記事と私の経験したことについて。
買ったばかりのワイヤレスマイク付きハンドマイクの音が、駅の構内放送に混入しているから宣伝をやめろ、と、駅の人が言ってきたからやめる、みたいなことを途方に暮れたリーダーが口走る。構内やホームまでうちの音が鮮明にまん延しているのは確認したという。
俺の頭は一瞬で沸騰した。それ弾圧ちゃうんか、と。(敷地内でやるな、みたいな言われようは良く経験する。)
色々聞いたり調べたりしたら、買ったばかりのマイク+スピーカーのチャンネルは一番番号の少ないところに設定してあった。鮮明に混入したところから推して隣接チャンネルへの混信ではなく同じチャンネルを使ったということであり、ハンドマイクのメーカーの初期設定が一番少ない番号のチャンネルになっているのに加えて、駅に拡声システム納入したメーカーもたぶん一番番号の若いチャンネル(とグループ)に設定して引き渡したのだと推測できる。
(どうせ狭い範囲でしか移動しない駅のマイクをなぜ混信のリスクがあるワイヤレスにしたのかは俺にはわからない。)
拡声システムの納入者もハンドマイクの販売者もチャンネル設定や混信時の対応についての説明を行っているはずだが、どっちの側も聞き流していて記憶にございません状態だったろうから、駅の偉い人は、チャンネルを変えてくれとは言えずにおまえら妨害電波止めろみたいな高圧的な物言いになったのだろう。(公共性は駅の方が高いだろうが、だからといって当然にうちとこの宣伝をやめろという権利があるとまでは言えない。)
その日はチャンネル変更に使える工具(マイナスの精密ドライバー)を持っていなかったので、チャンネル変更は後日行ったが、当日はどうしたのだったかは、チャンネルの区別があることすら知りもしないだろう奴に文句付けられたことで頭が沸いていたせいか記憶にない。
西鉄の件も、どっかで何かやってた人たちの電波がたまたま飛び込んだ可能性があるので、チャンネルが初期設定のままである場合はプロのユーザーであるべき駅の過失としてきちんと計算に入れてほしいと思う。
参考:
国内で使われているワイヤレスマイクの周波数帯のについての解説記事の、ググって見つけたものを貼っておきます。