このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

拾ったラジカセの修理

団地公民館前のゴミ置き場…のさらに奥のスペースはゴミ置き場ではないが、たまに色々置いてある。

そこでモノラルのラジカセを見かけて持ち帰り、電源を入れたがウンともスンとも言わない。

ハズレを引いたな。まあ鳴らなくなったから捨てられたのだろう、とか思いながら戯れにイヤホンを挿すと、なんと鳴っているではないか。

これはある意味大当たりで、アンプICの出力端からイヤホンジャックを含んだスピーカーまでの間のどこか、という非常に狭い範囲に故障があることを意味する。

まずスピーカーをチェックするが正常。イヤホンジャックに接点復活剤を噴くが効果はない。

ここで何日か放置してから、イヤホンジャックを外してみると、スピーカーとイヤホンを切り替える接点(スイッチ)が裏側にあるのを発見。この接点には表から接点復活剤を噴いても届かない。

本来は部品交換をするのが正解なのだが、同じイヤホンジャックはたぶん見つけられないので裏から接点復活剤ををシュッと噴く。

ラジカセのスピーカーは無事鳴りだした。

壊していたカセット

DVDラジカセを廃棄して足もとから窓際に引っ越した大型ラジカセ。(記事1記事2)

ビバホームで買ったカセットテープを使おうと思って各部を清掃し、ラジオの録音テストを…できない。

ダブルデッキになっている再生用側は何度か動かしていたのだが、手頃なテープがなかったこともあって録音できる側は使っていなかったのだった。

色々調べると、半押しみたいになったまま巻き戻しボタンが動かない。それにつられて他のボタンも常時リセット(戻される)状態で録音も再生もまともにできないことが判明。

ボタンが壊れている側のフタを開けた状態でボタンに繋がった棒をマイナスドライバーで押したり引いたり色々してみるがびくともしない。ここに至って、もしかして、窓際に持ってきたときにガリガリ言うボリュームとかに接点復活剤を噴きまくるために裏蓋を開け閉めした時、閉めそこなってボタンにつながるレバーをはさんで曲げてしまったのではないか、と思い当たる。

裏蓋を開けて、レバーを曲げ戻し、ボタンの動作チェックをし、慎重に蓋を閉める。

テストすると、何事もなかったようにラジカセは働きだした。

機械翻訳今昔

「あなたは、次の英文を、どのくらい「読む」ことができますか?」というアンケートを見て機械翻訳頼みの俺が思い出した話を載せておきたい。

この日記開始の数日前(2004/11/07)にどこかに書いた文章を上げる。(長文注意/原文のリンクは全部解除しました)

経済/経済学@いちごびびえす内「IT革命煽るバカ、貶すバカ」のこのへん(#110-111)。



iTunes Music Storeには「日本の音楽はながれない」が「日本に住んでいても利用はできる。」(#110)という意見に「日本人のクレジットカードでは買えない」(から面倒だ)という突っ込み。



…それ以前に、高卒DQN(って何?)の私の前には禁止的非関税障壁英語」が立ちはだかっててどーにもならないんっすけど。m(_@_;)m

あのへんほかの知性や教養あふれる皆さんには英語なんぞ屁でもないんでしょうけど、日本の"知的財産権"企業がある意味無茶な規制を敷ける最大の理由は、この「英語(その他の外国語)」っつー非関税障壁があるからだと思うぞ。



メロディ聞く分には英語だろうが日本語だろうが気にならないんですけどね。はぁ。orz



OCN翻訳の結果



日本の消費者に何か売り込みたい英語圏のビジネスマン向けに上記書き込みの英語版を用意してみました。

対応する場所にきちんとリンクを貼れたかどうかは保障の限りではありません。)



the inside of economy / economics @ strawberry びびえす -- "IT revolution
煽??BAKA and BAKA to depreciate" -- this -- it does not pass (#110-111)
the inquiry [ opinion / "use is possible even if it lives in Japan"
(#110) / "drop off / Japanese music" / iTunes Music Store ] "he
cannot buy it with a Japanese credit card" (from -- it is troublesome)

    • It is ないんっすけど, if prohibition-nontariff barriers "English"

have stood with their legs wide apart before me, a high school graduate
DQN (って何?), before it and it is also at ど -. the meaning which has m(_@_;)
m "intellectual-property-rights" company to you by whom it is
full of that intellect and culture of the others through which it does
not pass -- I will think that the greatest reason for the ability to cover
with unreasonable regulation is that there are these "English (other
foreign languages)" っつ-nontariff barriers [ of けど which will not be
屁 in English etc., either, and Japan ] Although it will be English at a
part for melody 聞く, and it will be Japanese and is not worrisome. はぁ. orz



意味通じてんのか?、って問題以前に、これ、日本語混じってんじゃん。(^_^;)やっぱ機械翻訳では無理があるか。ビンボなんで金は出せんけど、誰ぞちゃんと訳してくれ。m(_@_)m

以上転載終わり。今のぐぐる翻訳とかだとどうなるかはわからんが試す気はない。

次。その時同時に書いて試したもの

Ver.2

「経済/経済学@いちごBBS」の「IT革命を煽る馬鹿、けなす馬鹿」というスレッドの110番から111番まで)。



iTunes Music Storeからは「日本の音楽を買うことはできない」が「日本に住んでいても日本の音楽以外の音楽は買うことができる。」(110番)という意見に対して「日本人のクレジットカードでは買いものをすることができないから面倒だ」というコメントがあった。



…それ以前に、愚かで学歴のない私の前には禁止的な非関税障壁と言うべき「英語」というものが立ちはだかっていてどうすることもできないのですが。

あの掲示板などに書いておられる、知性や教養あふれる皆さんにとっては英語は易しい言葉なのでしょうが、私のような者にはちんぷんかんぷんなのです。日本の"知的財産権"企業がグローバル・スタンダードに効果的に抵抗できる最大の理由は、英語やその他の外国語が日本人にとっては非関税障壁として働くからだと思われます。



メロディを聞いて楽しむ分には英語でも日本語でも関係ないことなのですけどね。Sigh。がっかりだ。

OCN翻訳の結果

From No. 110 of the thread the fool which instigates "IT revolution of "economy / economics @ strawberry BBS", and foolish" to depreciate to No. 111. From iTunes Music Store, there was a comment "it was troublesome since he cannot buy it with a Japanese credit card and a thing cannot be carried out" to the opinion [ "buy / Japanese music / he" ] "music other than Japanese music can be bought even if it lives in Japan" (No. 110). -- Before it, it is foolish, and before me without school education, the thing "English" which should be called prohibition-nontariff barriers has stood with its legs wide apart, and it cannot carry out what, either. For you who are written to that bulletin board etc. and by whom it is full of intellect or culture, although English will be easy language, it is nonsense at a person like me. It is thought that the "intellectual-property-rights" company in Japan being global and the greatest reason which can resist effectively standard are that English and other foreign languages work as nontariff barriers for a Japanese. Although it is are not related to the part which hears and enjoys a melody in English or Japanese, either. Sigh. It is disappointing.

バージョン2終わり。

これで何を試したかというと、日本語の方をわかりやすくすることで(20年前のできの悪かった)機械翻訳の出力結果が多少マシになる、というそれだけの話なんですが、元文を書いた当時はネタをぶちこわしたくなくて日本語をカイゼンしたらどうなるかは書きませんでした。

最初の文のままでは今の機械翻訳でもさすがにコケるでしょうが、英語ができなくてもこの方法で世界向けの発信が、多少正確さを欠くとしても、可能になるはずです。(注意:責任は持てません。)

DAC入りイヤホンアダプタ対決

昨年12月18日の続き。

その後、二機種を買い足し計四機種の変換ケーブルをテストあるいは散財した。

最高額2980円のアダプタ

以外の三機種はすべて音が出たので、おそらくは搭載してあるDACとZENFONE7の相性の問題であろうと判断しておく。

なお、ダイソーの550円ケーブル

は、最高額の品と同一機能で値段が550円と破格でありながら完動したので感動した。

あるいは他のものと音質が違うのかもしれないが、俺の耳は6kHzまでしか聞こえないので幸か不幸か違いがわからない。この値段でちゃんと動くならお買い得だから買い足そうと思っていたが次回店に行った時は売り切れていたのだった。

※参考画像は、いずれもDAC内蔵と表示してあることの確認用です。

人形のすすめ

JR東日本の「みどりの窓口」廃止の記事に絡めてついったにも書いたのだが、人間は見慣れないメカメカしい物体に話しかけるのはあまり得意でないようで、うちの最寄り駅にある男子高校生の弁当箱3段重ねほどのサイズのインターホンは、多くの人に避けられている。

運賃表を眺めていた人が、結局諦めて帰った場面も目撃した。

駅員さんがいればすっと窓口で尋ねたであろう人たちがこうである。このままだとメカの苦手な人は鉄道から逃げていってしまうだろう。というか、最近その手の人を見なくなった気がするので、すでに駅に来なくなっているのではないだろうか。誰にでもあるはずの、行きたいところに行ける権利の危機である。

最善の方法は地方交通に税金を突っ込んででも駅員を配置してサービスを維持することだが、昨今の政治情勢では実現してもけっこう先になりそうなので、駅員スタイルのハリボテにインタホンだの券売機を仕込む、という提案を行っている。

今の券売機よりちょっとばかし場所は取るかもしれないが、カーネルサンダース人形くらい親しみやすい駅員人形であれば、ただのメカの呼出ボタンを押すより気安く話しかけることができるはずだと確信している。

人間にやさしい世界は、人間同士が触れあって作るものであるが、そうするのが無理だと言うのであれば、適切にデザインされたぬいぐるみとかハリボテとかを遠くの駅員がリモコンして利用者とコミュ二ケーションし、安全な旅の手伝いをする…くらいのことはやってもいいと思うのだ。

いつも使っている杖は二段伸縮式で、伸ばして使うのだが縮めれば半分になる。

普段の持ち歩きには不自由しないが、リュックに入れると少し飛び出る。

見る人が見れば杖が飛び出ているとわかるので、電車で俺に席を譲ろうと考える人が出てくる可能性もある。

幸い、席を譲られた経験はないが、いつもの目的地の黒崎まではひと駅+(乗り換え)ふた駅なので、譲られてもあまりメリットがないのだ。

そこで、リュックに余裕で納まる多段折り畳み式の杖を前々から狙っていたが、今の杖をセットしたときの高さを測るのをいつも忘れるので買えずにいた。

しかし測ってメモって買い物に行く日がやってきた。店舗改装でだいぶ様子が変わったルミエールだが、以前と同じような場所に杖が置いてあった。狙いは花柄?の、カラフルな杖である。

が、2センチ足りない。仕方なく隣の真っ黒なのを見るとそっちはセーフだったので、仕方なく黒いのを買って帰った。

思うに、カラフルなのは女性向け、黒いのは男性向け、のつもりでサイズ設定しているのだろう。

だが、そういうジェンダー固定観念通りの好みを持つ人間ばかりではない。

カラフル杖を再発見した時の、俺のウキウキ感を返せ~。

停電

用があって黒崎(紅梅)まで出かけた。

折尾駅で電車を乗り換えようとすると鹿児島本線の行先表示板が消灯している。とりあえずホームに上がっていると、停電で小倉~折尾間が運休しているという。他の交通機関を使ってくれというのでとりあえず駅を出てバス停に向かい、黒崎方面のバスに乗る。

途中から激混みである。陣原駅の最寄りバス停では乗るのを遠慮した手押し車のご婦人も。

なんとか黒崎に着いたが、小倉方向の乗り場は行列ができているので目的地には歩いて向かう。

用が終わってJRアプリで情報を見ると、終日運休とある。

紅梅のバス停に折り良く折尾駅行きのバスが接近中のようなので10分ほど待っていると、満員でドアが開けられないと告げて走り去るバス。

これは、ここで待つよりバスセンターで待って乗り換え降車したすき間に乗った方が得策と判断してまた歩く。

いざとなったらタクシーで…と思って駅のタクシーだまりを見たら一台もいなかった。これは危ないかも。

12~3人くらい前にいただろうか。そのうち何人かが埒があかないから駅に行ってみようといって離脱したので順番を詰める。ふと見ると後ろに長い行列ができていた。始発なら全員乗れるだろうがここは途中駅。乗れない人が出そうな塩梅である。

別方向のバスを何台かやりすごして、折尾駅行きのバスは来た。

俺を含めて数人で打ち止め。時刻表によればバスはあと数本しか来ない。全員乗れることを祈りつつ発車。

ラッシュなバスは折尾駅に無事到着。筑豊線(福北ゆたか線若松線)の電車は平常運行…のはずが、改札?からの指示で四人の乗客を待ち合わせ、数分遅れて発車。

結果、普段より1~2時間遅れで帰宅できた。

それにしても、16時ごろから終日運休にするほどの停電、の原因が気にかかる。架線に何か飛来物が引っかかった、とかならそういうアナウンスになりそうなもんだ。何か部品が壊れて、遠方から取り寄せる必要がある、あたりの憶測をしているが、まあ帰れたからいいことにしておく。