このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

転進

今まで書いてきたオーディオ関連の不具合は、めったに使わなくなった装置関連なので急がないっちゃ急がない。

対して、けっこう使いたい(が、肝心のソフトがどこまでサポートされるかわからない)TMIDI Playerで、一番使いたいVST MIDIシンセが見えないという状況を半年かそれ以上解決できていない。

ソフトウェアMIDIシンセサイザはクソな音しか出ないマイクロソフト謹製のものを除けば今のところ3つあるのだが、TMIDI Playerではどれも見えなくなるという症状が頻発するようになってから一大決心し、検索して出てきたどっかのページ(現在行方不明)で禁断のレジストリ弄りをやって、3つのうち2つまでは共存させることに成功しているのだが、3つ一緒には成功していない。

たぶんどっかで設定(レジストリの書き方)をミスってるのだと思うのだが、元のページは音源いっこにしか対応していなかったので、みっつも並行運転させることができるかどうかは正直わからない。

それで、面倒だからと放ってあったのだが、正月は普段より少し余計にまとまった時間が取れるので、明日あたり目視デバッグをやってみようかと思う。

この作業の何よりの長所は、重量物の移動が必要ないということでもあることだし。

一覧

以前からわかっていて、正月にでも手を付けようと思っていたのが寝室のオーディオの不具合。

片チャンネルしか音が出ないのは、起動時の「ボコッ」という音をミュートするリレーの接点不良。以前接点を磨いて直ったつもりだったのが放置中に再発したらしい。(違う故障の可能性あり)

このアンプは、いつだったかの九州ハムフェアでジャンクとしてタダでもらい、17kgもあるヘビー級高級アンプを駅まで2kmほどの行程をキャリーカートに載せて引いてきたという由緒あるものだ。

昨日書いた以外にわかったのが、何回か前のバイト先のゴミ捨て場にあったものをいただいてきたAVアンプで、厚い鉄板のパネルの角に大きなへこみがあるのはテナント解体の時に何かをぶつけられたのだろう。

パソコン室の主力アンプということになっているこれは以前から切り替えスイッチ類が接触不良気味だったが、だんだん悪化して今はかんっぺきに意味不明な動作状態になっている。

これらの接続を縦横に制御し、たとえば寝室にしかないアナログレコードの音をパソコン室に送ったりする自作のセレクターも挙動不審である。

たとえ接点復活剤を吹くだけで全部直るとしても(一部のスイッチやボリュームは接点が覆われているので無理。)接続を外して作業できる場所まで移動し、バラして元通りにするだけでかなりの手間である。

正月休み(仕事ができなくなって一年中休みじゃないのか、という突っ込みはしてもいいけどスルーします)一気にやる気が失せたのは言うまでもない。

泥沼

別のシーケンサーがあるのだが、そっちも電池切れ表示が出るのに気づく。

これは確か電池ホルダーが付いていたと思って蓋を開けたらビンゴ…だったのに電池を換えてもまたもや信号が来ていない気配である。

三台目は信号が来る来ない以前になんか表示がおかしい。バックライトは点いているが表示が出ているのかどうかよくわからない。壊れたのかそうでないのかは今のところ不明。

パソコンの性能向上に伴って、サウンドチップを叩いてMIDI音源をエミュレートするソフトの性能が向上して専用のジェネレータと遜色ない音が出るようになったのと、同じく性能向上によって録音録画の音質が向上し、音源を切り替えながら鳴らすよりもじかに再生した方がマシという恐ろしい時代になったせいでしばらく別置型の音源ユニットは電源落として放置状態だったから、全員拗ねまくっているという所か。

こいつら、直るのだろうか。(^_^;)

トーンジェネレータの電池を交換する

昔中古で買ったトーンジェネレーターが電池切れエラーを出すようになったので、棚から引っ張り出して蓋を開けてみた。

ボタン電池は基盤直付けタイプで、特大サイズのが付いている。同じものはたぶん手に入らないので、基板から電池を外して溶接してある端子を、マイナスドライバーで溶接部を叩いて無理やり外し、元のように基板にはんだ付けする。

その後、同じ電圧の小さな電池を端子の間にはさんでテープを巻き、ロックタイで締め付ける。

これは昔、小倉のドスパラで500円だか200円だかで売っていたジャンクのノートパソコンを100円に値切って持ち帰り、動かない原因が基盤直付けのボタン電池が切れていることにあるとわかった時に使った由緒あるジャンクの再生法である。

その再生法はどっかに書いたはずなんだが、少なくとも今のブログには書いていないのであらためて書く。

棚に納め直すと起動時のエラーは出なくなっているが、繋いでいた信号線を間違ったか、バラしているうちにどこかを切ったかしたらしく反応がない。

時間がないし暗くなってもいるので、新たな不具合の原因の追及は年を越してからにする。

この手の、パソコンに外付けする独立した音源の新型は出なくなって久しいので、直るものなら直したいのだが…。

コケる

自転車に乗っていて、コケた。

俺が飛び出しかけたところへ車が来たので止まろうとしたが、安定を失ってコケた。

車の方に優先権がある状況だったので、全面的に俺が悪い。

倒れそうになった時、あ、これは体制を立て直すのは無理だな、と思ったので素直に転んだ。

痛みを感じたところはあったが、衣服が破れているとかはなさそうだったのでそのまま帰った。

帰って真っ先に点検したのは、腰に装着してあるスマホに異常はないか、背負っていたリュックの中身の点検、そして衣服に破れがないかだった。スマホが壊れていればただでは済まないし、服が破れていて買い替えるとか繕うとかいう話は面倒だからだ。

幸い、どこも無傷だったが、ももひきの膝小僧に血が付いていた。

貧乏というのは悲しいものだ。わが身より先に持ちものの心配をするのだから。

金欠病の悪化について

事実上仕事ができなくなってしばらく経つ。

バイト代が入っていた頃はなんとか回せていた家計が、真綿で首を絞められるようにじわりじわりと厳しくなってくるので、担当支援員さん(ケースワーカーではありません)に色々相談した。

色々なテクニックを駆使して、栄養失調にならないように低空飛行しているのを先方はご存じなので、とかイヤホン変換アダプタの衝動買いの話をしてもなお、俺の金欠は無駄遣いしてどうとかいう問題ではないと言ってくださる。

しかし思うのだが、たとえば朝食は卵かけご飯に納豆とかの、栄養を考えているんだかバラエティを失くしているんだかよくわからないテクニックを駆使した日常生活を送らないと金欠病にかかってしまうような生活保護基準あるいは最低限度の生活基準では、テクニックを駆使できない推定八割ほどの人の生活は立ちいかないのではないだろうか。

生活能力に問題を抱えた一部の人について特別に手をかけて援助する、のならともかく、並の生活力はあるがそれに必要なお金を国が出し渋っているために生活の困難を抱える多くの人を拱手傍観する、というのは文明国の政府のすることではなかろう。国には、国際社会のどこに出しても恥かしくない福祉制度の運営を望みたいと俺は思う。

コタツを出す

拙宅の模様替えは二段構えになっていて、扇風機とストーブの入れ替え、敷物の入れ替えまでがワンセットで、コタツの出し入れは別途である。

土日くらいまでは温暖だったのに、昨日から気温が急降下。食事時以外は近寄らないリビングの寒さが骨身にこたえたのでコタツを出した。「コタツ別途」は日和見できる方式ではあるのだが、数段階ぶん一気に気温が下がるとさすがに体にこたえる。

今日の夕食からは大丈夫だ。