このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

USB PD認証のないケーブルはどこまで使えるか

2日の続き。

ルミエールでUSB2.0対応という両Cのケーブルを買ってきてGPD Pocetを充電してみた。

2日の挙動を裏付ける「USB PDによる充電は、Windows起動時に充電を開始した場合にのみ有効となる模様。」という情報を見つけたので、充電ケーブルを繋いでから電源ボタンを押して起動するも電圧は上がらず玉砕

USB PD充電をやりたかったらケーブルもきっちり対応品を買うべき(動作するケーブルもあるかもしれないが、少なくとも保障の限りではない)という結論に。

LEDブーミング

玄関など幾つかの照明は笠を取っ払ってスイッチ付き二股ソケットを取り付け、電球型蛍光灯と白熱灯を切り替えて使うようにしている。

蛍光灯は白熱灯より消費電力が少ないが点滅するたびに電極が傷んで寿命が縮むという欠点がある。そこで、短時間で消せる用途の時は白熱灯を使い、比較的長く点けておく必要がある時は電球型蛍光灯に切り替えて使うわけである。

その後、ダイソーで安物LEDを買った時にふと思いついたんだが、この二灯流、LED電球に変えてやったら一本化できるし外してあるセード(シェード、笠)も元通りに取り付けられるのではないだろうか。

思い立ったが吉日で、追加のLEDランプを買い込んで設置。おおむね目論見通りに事がはこんだ。

まだ寿命が残っている電球や電球型蛍光灯はとりあえず予備としてお蔵入り。他の電球が格好良くなったのに味をしめて机の上の突っ張り棒にぶら下げているLED電球に笠を誂えてやろうと価格コムを見たらすごい数。ならば自作でもとググったらこれまたすごい数。数に圧倒されたので笠の件はしばらく忘れることに決めよう。

変態基板に心は揺れる

2018-11-11あたりの続き。

買い換えたマザーにはレガシーPCIが付いていなかったのでPCIe用のサウンドカードに買い換える羽目になった、というのが前回のあらすじ。

今日、ヨドバシカメラ博多店地下一階のパソコンコーナーを回っていたら面白いものを見つけてしまった。



玄人志向謹製、PCIeをPCIにする変換基板である。(画像は玄人志向サイトより)サイズ的にロープロファイルの基板でないと使えないが、あの時これを持っていればカードを買い換えなくても済んだのではないかと感じ、かごに入れようと…したが、確かサウンドカードの方がこれより安かったのを思い出して我に返った。

メインマシン音声出力先変更

メインマシン音声出力先変更

2018-11-16の続き。

音声出力をヘッドホンからジャンクのスピーカーに変更すると書いたが、実はその数日後にはヘッドホンまたは無音に戻していた。

日が長くなってきたのと、ADSLモデム冷却ファンを停止したままであるという事情が重なって太陽光パネルの電力が余り気味になってきているので12Vアンプ系統を生かす。

実のところこのアンプは安物で、拾いもののでかいアンプと比べると明らかに音が悪いので封印状態になっていたというシロモノ。だがでかアンプを稼働すると電気代がただではすまなくなりそうで、でかアンプも絶賛封印状態。

…みんなビンボが悪いんや。

ケータイ充電カーアダプタ不良

ずいぶん前に、ミニUSB→ソフトバンクガラケー充電プラグ、という変換プラグを入手していたのだが寝かせていた。

最近、充電用のACアダプタのDCコードのシース(外皮)が窓から差し込む日光に当たるためかボロボロに劣化してなくなっていくので、そろそろ更新する頃合いかと思って繋いでみる。

…が、充電しない。

パーツは、シガープラグから5V500mAを取るアダプタ→巻き取り式USBtoMiniUSBケーブル→miniUSBtoFOMAプラグ、の三種を組み合わせるように出来ているが、任意長のminiUSBケーブルと組み合わせられる最後のケータイ充電プラグ目当てに買ったのだ。。(他に二つのアダプタが付属しているが、該当するソケットを使う機器は持っていない。)

だが、三種のパーツを取っ替え引っ替えして調べた結果、まさにそのプラグが不良であると断定せざるを得なかった。

今さらUSB接続のガラケー充電ケーブルとかどこにも売っていないだろうなぁ。さてどうするか。

ソフトバンクショップに行けばACアダプタはたぶん買えるだろうが、そのショップは住所地の町から撤退しているのだった。orz

ダイソーのLED電球を買う

300~400円位で売っているのは知っていたがハズレだった時のリスクが大きいと考えて見送っていた。

さすがに150円なら即壊れても許せるということで電球色をいっこ購入。

帰宅してテストしたところ明るさは確保されているが、どうやったらこの値段になるのだろうか。

ダイソー led電球 150円」でググると山のようにレビューが釣れる。

回路図を書いてある所があったので見ると、電源を整流し、コンデンサ1個で簡易的に平滑、定電流素子を通じて全直列のLEDをともす、という段取り。なるほど、点灯回路のコストはこうして削っているわけだ。

一方、ちらつきが大きいのが欠点である旨書かれた記事が多い。で、昔、蛍光灯のちらつきを見るのに使ったテスト法、光源の下ですばやく物を動かす(棒を振った)を実施。たしかにちらついているが、まあアリなんじゃないかという感じ。(感じ方には個人差があります。)

あとは寿命の当たり外れがどうなのかだが、こればっかりはランニングテストしてみないとわからない。以前、メイドインチャイナの12VLED電球を通販で買って使ったことがあるが放熱が悪く次々憤死。あの時ほどひどくないことを祈るが…。

構造上、改造して12Vで使うのは無理だし、矩形波インバータで使うのも電圧不足になるはずなので拙宅の太陽電池系統での運用は無理。

太陽電池系には万単位の出費を要する正弦波インバータの導入を検討していたが、パソコン故障で貯金をはたくはめになったので無期延期になっている。ちなみに現用の矩形波インバータは中古で千円だった。

ガス瞬間湯沸器の部品調達を試みる

2018-11-24の続き?

台所に設置してある貰い物の湯沸器の給湯管カバーが日光にやられて(推定)ぼろぼろ崩壊してしまった。修理しようかと思いついてメーカーサイトを調べたらカバーとj給湯管のセットは売っていたがカバーだけというのはないので、カバーだけ売ってはもらえないだろうかと問い合わせを出したところ、ごめんねカバーだけでは売ってないからセットで買ってねとのお返事。

崩壊した原因が推測通りならまた何年かしたら崩壊するだろうからそのたびに新品のパイプを無駄にする恐れがあるというのも悩みどころであるが(食品が傷むので、通常、日光が入り込む所に台所を設けたりはしないからメーカーの仕様は間違っていない。)、冒頭のリンクに書いたようにすでに寿命とおぼしき湯沸器にどこまで修繕費を突っ込むかというのも難しい判断ではある。

幸いに(ってゆーのか)うちの湯沸器は冬期の皿洗い専用で、せいぜい風呂の湯くらいの温度のお湯が流れるだけなので剥き出しの給湯管に触れても火傷する危険はまずないと判断して、今回は修理を見送ることにした。