バイトの休日なのでわけありバナナを確保しようと家を出て、団地内を走行中に
「ぱんっ」
という大きな音がしたので驚いて停止。
後輪が見事にパンクしていた。
調べると、タイヤの一部に激しく減ったところがあり、そこでチューブが露出してパンクに至った模様。
タイヤの減りは点検していないわけではないのだが、タイヤ全周にわたっての点検は実施していなかったのでこうしたポカになった模様。教訓として書き留めておく。
それからが大変だった。9時開店の店に十分余裕を持って到着できるように家を出た、ということは、自転車屋もまだ開いていないので、電話して引き取り依頼という手が使えない。ままよとばかりに30分くらい押して歩く。
着いたら着いたで、後輪の車軸のナットが回らないという自転車屋さんの言葉。
「これは車軸が折れるかも知れません。」
「その場合、部品で取りよせられるの?」
「内装変速機付きなので無理です。自転車ごと買い換えになります。」
「…やってみてください。(;_;)」
その後、無事修理は完了した。3900円也。
それにしても、このパンクっつーかバーストが団地内を徐行中ではなくスピードの出る某下り坂で発生していたら良くて大怪我、悪ければあの世行きだったろう。修理もできたことだし運が良かったというべきか。(-人-)