タイトル通り尾籠な(汚い、あるいはシモの)話なので苦手な人はここでそっ閉じしてください。先に進んでからの苦情は受け付けません。
血圧の薬をのみ始めた先月半ばくらいから、尿量が増えるとともに便が硬化をはじめた。
硬くなっても強くいきんでいればウサギのフンのような、と形容される感じのが出るので、次回の通院時に内科の先生に相談してみよう、とか考えていたら、1日の木曜はついに出なくなってしまった。
最近は歳のせいか蠕動運動(腸が内容物を先送りする動き)までスピードをゆるめているのか、同じ時間に夕食を食べても同じ時間に出てきてくれないことがままあるようになっていたが、定刻(?)の一・二時間遅れではするっと(ここ二週くらいだとコロンと)出てくれていたのだが、夕方ウンウンうなっても出てくる気配がない。
そして今朝、あまりに力をいれたものだから排泄口周辺がうっ血でもしたらしく痛みを感じるはめに陥った。これではさすがに午後の部は実施できないと諦め、効いている様子のない下剤の代打になってもらうべく近所の薬局で浣腸を買う。
レジで、「紙袋に入れますか?」とか聞かれたが何のことかよくわからないのでとりあえず「いえ、いりません。」と答えておけば追加料金は発生しないよな。と思った一瞬後に、紙袋は避妊具とかその辺と同じ恥かしいアイテム隠しなのだと悟る。
うーん、袋、かけてもらった方がよかったのかなぁ。俺は見られても平気だけど、見せられて困惑する人がいないとは限らない。
ブツはトイレに持ち込んであって明日テストの予定。配管が無事開通するかどうかは明日のお楽しみだ。
