寝床マシンの画面表示のあまりのひどさ(つか壊れていたわけだけれども)に耐えかねて新しいの(現時点で一番安いのを選んだのだが、メーカーサイトに記載がないところから推して現行品ではないっぽい)を調達。
今までのようにテレビ台の上に置いて下から眺める方式では見えにくい&傾けると安定が悪いので床(畳)置きに変更。掃除の時だけ台上に移動するさくせん。
一体型マシンの時はかなり後ろに重心があったのでどかんと前に傾けても良かったんだけれども、近頃のディスプレイはほぼ板なので下手に前のめりにすると容易にコケそうになるのだ。
ディスプレイを取り除いて落ち着いて眺めるとテレビ台の天板が凹んでいたのは、一体型マシンの重量を物語っている。載せ替えたマシン+マシンの上のプリンタの重量が心配なところ。
マシン組み換え関連(4)
設置後、ほぼ全画面になるビデオの再生テストの結果、CPU負荷は100%に達しなかった。これは、元メインマシンのグラボを抜いて寝床にリプレースするにあたっての成功の目安ないし目標の一つであった。とりあえずクリア。
BGMの転送時に気付いたのだが、現メインマシンも新寝床マシンもギガビットイーサ搭載。だがハブがボトルネックになってマシン間の転送速度は100Mbps未満に抑えられる。
しかし大容量転送の必要性は少ないので、ハブ買い換えの物欲はあまりわかない。ちなみにインターネットに至ってはYahoo!BB ADSLの8M契約で実効3Mbpsだが、インターネット見るくらいならこんだけあれば十分間に合うのだった。