このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

まだまだGPD Pocket

昨日の続き。

無事Windowsの再インストールで復活。幾つかのソフトやらTipsやらのリンク先をブログに貼っておいて正解だった。

USBバスパワーで、マウス+キーボード,有線LAN,サウンド,DVD-RAM(ACアダプタ駆動)の4点が稼働した。結構バスパワーで動くもんである。

今まで机に貼り付けていたUSB2.0ハブ(ELECOM U2H-H4SSV)と確かジャンクで買ったUSB(ELECOM UH-M4SWH)及びPS/2・マウスUSB変換(サンワサプライ USB-CVPS2)はことごとく認識してくれないので廃棄決定。PS/2-USB変換はカタログ上はWindows10対応なのだが類似品を数本抱えているのと十分元は取っていると思うので捨ててもバチは当たるまい。



セルフパワー/バスパワー共用で7ポートくらいのUSB3.0ハブが欲しいところだが、仕様的にたぶん無理だろうなぁ。

サブ寝床マシンとして寝床で使うべくUSB-LANアダプタ、Logitec LAN-TX/U2A(後継機へのリンク/外観はこれと同じ)を繰り出す。これは以前寝床に置いていたがWillcom D4を退役させたときにお蔵入りにしていた、手持ち最後のUSB-LANアダプタである。



が、9日に書いたETX3-US2と同じチップらしく、ほにゃらら#2、みたいに表示・認識されるのが面白い。まあ、動けば正義ではあるのだが。

Willcom D4と比べた時のGPD Pocketの最大の欠点は、寝床で仰向けに寝転がってのブラウジングに思いっきり向いてないことだろうか。ポインティングデバイストラックポイント(ポインティングスティック)か画面で、マウスボタンもトラックポイントと同じくキーボード最下段部分なので、畳んだ状態で両手で保持しながら左手でクリック右手でポイントという動作ができたWillcom D4と違って空中に安定的に保持しながらポイントしたりクリックしたりが難しいというか事実上不可能なのである。

これは立っての動作についても同じで、電車で座って移動時はいいとして、混んで立たざるを得なくなるともうアウトということになる。なので、寝転がって/立ってのブラウジングには、タブレットを繰り出すほかなさそうである。