このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

終わらない寝床マシン

昨日の続き。

不良も含めて全部のメモリを挿したのだから当然といえば当然のように動作が不安定である。

思いあまって「Windowsメモリ診断ツール」を実施する。いや、不良なのはわかってるが、どれが不良なのか知りたいんだよ。

どのスロットに挿さってるSIMMが悪いか教えてくれるかどうかはわからんが勢いで実施。

30分後位に画面を見たら全体の進度が2%と出ていた。この際だからとフルオプションを選んだのが間違いだったか、これでは明日の朝になってもたぶん結果は出ていない。

明日以降もこのネタを引っ張ることがお約束になった瞬間である。

まだ続く寝床マシン

昨日の続き。

寝床マシンがないのは精神衛生上悪いので悪あがきする。

起動しかけてはコケるという症状から、電源がヘタって一部容量不足に陥っているのではないかと判断し、電源を買いに走る。

たまに正常に起動するが基本コケるという元のマザボでの不具合の時も電源を疑ったが、電源を交換しても症状が再現したので電源ではないだろうという判断をした。

今回、手持ちの古い電源を使ってみたが起動する振りすらしてくれなかったので、12980円もする俺にとっては超高級電源を買った。これで改善しなかったら電源には罪はないと断言していいだろう。

しかし、電源を新しいのと入れ替えても、症状は変わらない。(号泣)

すると、CPUかマザーボードかHDDかメモリのどれかということになるだろう。

HDDはこの故障初期に別のものと差し替えて犯人ではないことを確かめてある。CPUは同じものをもういっこ買ってあるが交換が面倒なのでとりあえずパス。マザーボードも同じ理由でパス。

そういうわけで、手始めに調べるならメモリからだと全俺が決定した。

ペア二枚抜いても状況に変化がない。一枚残しても同じ。その一枚を抜いて今度は外したペアから一枚取って挿す。

…正常に起動しやがりました。

その後、悪いはずのペアのメモリを今までと違うスロットに挿しても正常起動するので、このまま様子を見ることにした。

接触不良とかではなく、メモリの故障だった場合に備えて、金ができたら(電源に散財したのでたぶん無理)予備のメモリを確保しておこうと思う。

寝床マシン頓死

2月12日の続き。

今日、スリープから復帰しないのに気づいた。通常の起動操作をやって失敗しているっぽい動きだ。

…しまった、間違って一度電源を抜いたのを思い出した。スリープから復帰するわっきゃないじゃん。

その後、何度試しても通常起動してくれることはなかった。寝床マシン、一巻の終わりである。orz

その後の寝床マシン(1)

1月26日の続き。

この記事のタイトルから、問題が解決していないことはおわかりだと思う。

では、どうしているか。

なかなかまともに起動しないくせに、一端起動したら動作中に突然落ちることはまずないことに気づいて、休止状態で終わっていたのをスリープに切り替えてみたところ、スムースに再開するのである。

だが、こうなる原因あるいは故障ヶ所の見当がまるでつかない。ついでに、電気代は上がるが一応動くので修理のやる気が激減した、というのも今のところ何もしていない理由である。

なお、正常動作中にリセットボタンを押すとちゃんと反応することは確かめてあるし、日光の当たる昼間と夜との挙動の差から、低温障害でもないらしいことがほぼ確定している。

ハズす

どこかに書かないと気持ちがおさまらないので私が書いている場所の中で一番読者が少なそうなここに書くけれども、詳しくは謎にさせておいてほしい。

ウケ狙いで行くつもりで書いた某原稿を読み上げていたところ、感動のあまり(?)泣いた人がいたことが判明。

笑いを取りに行って泣かれるとは、喜んでいいのか悲しむべきなのかすげー悩ましい気持ちである。

寝床マシン不調

おとといくらいから寝床マシンが時々起動しなくなった。

機嫌が良いときは何事もなかったように起動するのだが、起動しないときはリセットボタンも効かないのに気づいて何じゃこれは、となった。

続く、かどうかはわからない。

いまさらマルチメディアスピーカー

昨年3月6日の続き。実施はあの直後付近。

ウーファーの断線だろうと思っていたところ、ラジオの出力をみの虫クリップで送り込んでやると正常に鳴るウーファー左右の信号を入れ替えても同じスピーカーが鳴りにくい。とすると入力信号の問題でもないので、問題はおそらくスピーカーに内蔵されているアンプが片チャンネルだけ壊れているということになる。

高音は正常っぽく、低音だけ弱くなる症状から、直流を遮断して信号だけを通す「結合コンデンサ」のどれかの容量抜けと見当を付けて片端から別のコンデンサを並列に繋いでいくと、そのうちのいっこが大当たりだったので交換。正常に鳴り出した。

この修理完了後、よくパソコンから曲を流したりらじるを聞いたりしている。他のスピーカなどでもパソコンからの音を聞くことはできはするし太陽光による直流12Vの電気が余っているときはそっちで動く系統を使う(修理したスピーカーの電源は交流30V)のだが、パソコンと連動してるのはこいつだけ、という。