このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

ボディソープを買う

ルミエールでは見つけきれなかったのでコスモスまで回って探索、発見したので買った。980円。

ボトルの色くらいしか記憶になかったのをうる憶えでえいやっと買ったが帰った後でネットを確認したらこの商品で当たりのようだった。

試用レポートはたぶん書かないので、togetterへのリンクを張っておく。

化粧品のレジに持ちこむと薬局の化粧品コーナー担当の女性が別のものをおすすめしてきたので、この製品に使われている香料があるなら買いたいとほざいてみたのだが、この商品がおっさんの間で話題をまいていることは知らなかったらしく追求はされなかった。

笠の制作

18日の続き。

18日の展開から言って次に取るべき策は100V用LED球を吊る場所を頭の上とかのまぶしくない場所に変更する一手だと思うが、実際にやったのは笠の制作だった。

牛乳パックに切れ目を入れ、電球の胴部以下は心持ち開くようにし、一辺だけ底(牛乳パック目線。笠目線だと天面。)の中心まで切れ込みを延長し、周囲に切り欠きを入れてコードが通るようにする。(なお、夜になってからの制作なので写真は撮れない。)

念のため天面(笠目線)の横に四角い穴を4つ開けたが、それでも電球の首根っこがけっこう熱くなっていて放熱が良くなっている気はあまりしないので電球が短命に終わる可能性は高い。

このインチキ笠でも帽子なしでいけるほどまぶしさはなくなり、しかも机面の照度は確保できているので上出来と言わねばなるまい。寿命の点を除けばであるが。

100円USB-LEDライト購入

3月26日のLEDブーミングあたりの続きかも。

机の上に突っ張り棒を渡してそこから幾つか照明を吊っているのだが裸電球(違)なのでまぶしい。かといって照明なしだと画面とその他の場所のコントラストが目に良くなさそうなので夜はたいてい点けている。笠はないので野球帽をかぶって電球の直射をよけているわけだが、眩しいのなら暗くすればいいじゃないと思い立って60型LEDを40型LEDに変えてみたがいまいちだった。

そこで、暗くて使えないんじゃないかと考えて手を出さなかったUSBライトを購入してみることにした。モノはキャンドゥ製昼白色。しかし案の定付属のケーブル(1m)がタッチの差で定位置まで届かない。そこで100Vの電源線に吊ってみたところ具合が良く、帽子なしでもオッケーだった。

電球が手前に寄ったことになるので、まぶしくなくなったのは暗くしたからではなく光が目に入りにくい所に吊ったからだという可能性は、否定しない。

戦艦ポチョムキン

3日に購入手続をした戦艦ポチョムキンを今日鑑賞。今まで放っておいたのは、全編一気に見れるだけの時間が確保できるかどうかあやふやだったから。名画との誉れ高き作品なので、片手間で見たりしたらたぶん悔いが残るという計算。

拙宅のメインディスプレイ(23.8")の全画面は、劇場のスクリーンとは比べものにならないくらい小さいのは言うまでもないが、気が散らないようにと全画面で再生を始めたのが運の尽き。そのまま一気に引き込まれてしまい、終わるまで映画の世界から抜け出せなくなってしまった。

息をもつかせぬ展開、とか言ってしまうと平凡に過ぎるが、俺の語彙力ではそれ以上の言葉は出てこない。これを劇場で鑑賞していたら、きっと圧倒されて背中をシートにぴったり付けていたことだろう。

安倍政権のアウトレンジ戦法

安倍政権の生活保護叩きとかに頭にきたので国会議員になって面と向かって議論することをたくらんだ。

当然のように供託金が工面できない。供託金の額が違憲だという話はむろんあるが、「カンパ集めて工面して出直してこい」とか裁判所に言われたらそこまでである。

が、生活保護受給者同士でカンパを集めるとしても、選挙区から出るとしても(生保受給者は少数派なので現実問題としては選挙区からの当選は極めて困難だろう。が、比例区に素の新党が出ようとしたら条件が桁違いに跳ね上がるので検討しない。)300万もの大金を準備しなければならない。

一人1万円のカンパを集められれば300人で済むが、受給者同士だと1000円未満でないと出し渋られるのは間違いないからワンコインで行くと供託金カンパだけで6000人ということになる。要するに、素で立候補するのはほぼ無理ゲーである。

言い換えれば、生活保護受給者をいかにボコっても、議場で直に反論を喰らう恐れはまずない。安倍政権はこじつけあるいは禁じ手のインチキ統計を使って生活保護の削減を行っているが、国の代理人が裁判所で陳述を聞くことはあっても、安倍氏が直接受給者の声を聞くパターンは、ない。

朝鮮学校の無償化外しも考えてみたら同じにおいがするわけで、関係者が議員として議場で意見を述べるパターンはほぼあり得ない。安倍氏は安全圏で枕を高くして眠れる(いや議場で寝てもらっては困るが)というわけである。

反論の矢が届かない相手を選んで叩くのは、控えめに言っても卑怯であると思うが、これってどうなの?

続Windows Update

昨日の続き。

鯖機はダウンロードしてリトライだけで入ったが、GPD Pocketが「互換性のないハード」うんちゃらでアウト。

グラフィックドライバを最新版にしてリトライで無事入る。

寝床マシンはWindows8.1なので今次アップデートとは無縁だったが、この手間が4台一気に来るとしたら大変さも半端なさそう。一般公開に合わせて事前にメディアを作っておく方法は駄目っぽいこともわかったので、さてどうするか。

整理解雇4要件について

岩田規久男先生の「なぜデフレを放置してはいけないか」。大筋同意なのは前提だが、異論もいっぱいある。今日はその中からいっこ取り出す。

P.51~52にかけて「整理解雇の4要件」が厳しすぎるとして疑問を呈しているのだが、俺に言わせるとあの判例は、無茶で恣意的な解雇がまかり通って積み重なってきたことの反映だと言うべきである。

大企業では戦闘的な労組を潰すための指名解雇が横行してきたし、中小零細に多いのはいわゆるブラック企業パワハラに応じない従業員を解雇するといった類。

この惨状から労働側が一歩一歩逃げ道を塞いだ成果が「整理解雇の4要件」であるから、資本家サイドから見れば厳しくなるのもやむを得ないと言うべきだろう。

官邸方面から解雇の金銭解決が言われているが、(1)現行制度下でも金銭解決の事例は多い。(2)金銭解決が法制化されると第一組合あるいは組合幹部を指名解雇する不当労働行為がやりやすくなる懸念が否定できない。、ので、俺は金銭解決の法制化には反対を表明しておきたい。