18日の続き。
18日の展開から言って次に取るべき策は100V用LED球を吊る場所を頭の上とかのまぶしくない場所に変更する一手だと思うが、実際にやったのは笠の制作だった。
牛乳パックに切れ目を入れ、電球の胴部以下は心持ち開くようにし、一辺だけ底(牛乳パック目線。笠目線だと天面。)の中心まで切れ込みを延長し、周囲に切り欠きを入れてコードが通るようにする。(なお、夜になってからの制作なので写真は撮れない。)
念のため天面(笠目線)の横に四角い穴を4つ開けたが、それでも電球の首根っこがけっこう熱くなっていて放熱が良くなっている気はあまりしないので電球が短命に終わる可能性は高い。
このインチキ笠でも帽子なしでいけるほどまぶしさはなくなり、しかも机面の照度は確保できているので上出来と言わねばなるまい。寿命の点を除けばであるが。