このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

またやられたWindowsUpdateの余計なお世話

Twitterのリンクを踏んでもTweenでステータスを開くを選択しても今まで見たこともなかったソフトが立ち上がってFirefoxと連携してくれなくなった。

今朝かかったWindowsUpdate(KB4100347)で既定のブラウザが変えられたかと思って調べるが今までとは少し様子が違う。どうもURLによってブラウザかそうでないかが選ばれているっぽく、苦心惨憺して調べると「設定→アプリ→Webサイト用のアプリ」の所にインストールした記憶のない「Twitter」ってのがあってそっちに取られていることが判明した。そこの連携を切ってやることで今まで通りブラウザで開けるようになった。

俺がマストドンに行かずにツイッターに居座っているのは、ブラウザを介したはてなブックマークとの連携とかそういった機能が使いたいためだから、そういう機能がなさそうなアプリと関連付けを勝手に変えられるのは困るのだ。

後刻GPDの方にもWindowsUpdateをかけたが「Twitter」は入らなかったのでWindowsUpdateと一緒に入れられたというわけではなさそうなのだが、「アプリと機能」メニューで見た日付が今日になっているのがやっぱり不気味悪い。お前、どっからどうやって入ったんだ? (^_^;)

忘れられる「戦争はこりごり」

今週の「赤旗日曜版」に那須正幹先生が「きみたちに伝えたい戦争のこと」(26面)の中で

戦後新しい憲法ができて、日本はもう、絶対に戦争をしないし、軍隊も持たないと聞いてすごくうれしくなりました。

これは私だけでなく、当時の日本人全員が感じたことではないでしょうか。もう、戦争はこりごりだし、自由にものの言えない世の中はまっぴらだと思ったからです。

と書いておられた。



これには、攻撃を受けなかった占領地や植民地から日本本土に速やかに帰国できた人など一部例外もあろうかと思うが、戦争世代の話を聞いたりしていると、おそらくそうだっただろうなと思う。



にもかかわらず(?)1960年代の少年誌では戦記物が大人気だった(同31面、吉田裕氏インタビュー)のも事実で、これはリアルタイムで体験したというか読んだ。それらにはあまり悲惨さを感じなかったのは記事の通りである。

戦争が当たり前だった時代から戦争のない(?)時代への変化は、若者が戦争を知らないことがになるなどのネタとなったが、日本が戦争に明け暮れた時代と戦争しないで済んだ時代の年限がほぼ同じになった。



そして、戦争を記憶している世代は少数派となり、終戦までに成人していた人となるともうわずかしかいない。日本社会としての戦争の記憶が薄れていくのはある意味仕方ないことではある。

俺の世代は空気のように平和を享受できたからそれでいいのかもしれないが、俺の子孫(いあ俺個人の孫は望めないが)や隣人たちの子孫が辛酸をなめるとしたら、それはやはり想像するだけで耐えがたいものがあるわけで。



しかしながら、戦争を知らない世代の俺が体験として戦争を伝えることはできないわけで、ではどうすべきかというと、学んでくれとしかいいようがない。

それも、きちんとした先生の書いた本(何が/誰がそうなのかという話は別途生じるが置く。)をそれなりの量をこなして読むとかが必要である。

ネットでも、探せばそれなりの資料はあるのだが、ただ検索しただけだとろくでもない資料が上位にランクインされることも多いし、基礎が身についていないと真贋の見分けがつかないから頼り切るのは危険である。

昔買った「日本国憲法資料集」(第2版)も既に30年近く前の本である。俺も歳を取るわけだよなぁ。

おまけ:最近買った日本国憲法関係本

「あたらしい憲法草案のはなし」自爆連(自民党憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合)太郎次郎社エディタス

「あたらしい憲法のはなし」のパロディ形式。

改定新版「日本国憲法」なのだ/赤塚不二夫・永井憲一/草土文化

漫画ほか。

その他

「民主主義の本質と価値」他一編/ハンス・ケルゼン/長尾龍一・植田俊太郎 訳/岩波文庫

「民主主義の擁護」の終章がまさに「日本国憲法資料集」の最後の方で引用されている文章で、著者の名を書店で見かけて立ち読みし、嬉々として買い込んだ理由がそれであった。

電車から降りる時の省力化

つまんねーネタなので読まないで飛ばす推奨。

ひと駅だけ乗る仕事帰りの電車は比較的空いていてほぼ座れるが、駅の出口に近い先頭部には優先席がしつらえてあって、そこは空いていても座る気が起きない。

で、できるだけ前の方に陣取っておき、駅が近づいて運転士が減速をかけたら立って前方の扉に向かう。

減速するちょっと前に駅が近づいたという放送(今どきはテープじゃないよな。でも一時期ほど合成っぽくはない。)が流れるが、運転士がマスコンを操作する音がして減速が始まってから立ち上がって歩き出すのがコツである。

以前は十分余裕を持って行動していて、減速が始まる頃には扉の前にいたのだが、最近は減速が始まってから移動を開始する。



こうすると、慣性力のおかげでちょっとだけ歩く力が節約…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ

貧民はつらいよ

16年5/17,5/4,4月17日,3月28日,2/21,2月17日らへんの続き。



現状のBIGLOBEの支払方法関係のページがこれ。(ちなみに以前貼ったTabal関連はリンク先がないといってエラーになる。)

そっから飛んだNTTファイナンス回収代行についてのページがここ



Biglobeモバイルの当初支払方法はカードか振込(手数料200円/月)限定のようだが、振込からの変更はカードに加えてNTT回収代行がある。これは旧Tabalである旨記載があるので、今でも振込からNTT回収代行に変更することで振込手数料の200円を節約できるかもしれない。



私も一か八かでやってみて成功したので、NTT絡みの支払があって、かつ、NTT回収代行の審査をクリアできそうなら試す価値はあるだろう。

Youtubeに舌を巻く

始まりは志位和夫「綱領教室」第二巻だった。



その17〜18ページに、組曲地底の歌」が出てきて、一部歌詞が引用してある。昔テープをすり切れるくらい聞いた曲だ。

そっこーテープ庫から引っ張り出して足元のラジカセで聞いてみる。が、音の劣化は否定できない。

で、作曲者の荒木栄氏は俺が幼い頃に亡くなっているはずだから著作権が切れているかもと思いついてYouTubeで「地底の歌」を検索したら複数釣れる。そこから連鎖的に革命歌とか労働歌の類が幾つか見つかって舌を巻いた。YouTubeやっぱ凄いわ。

熱中症指数

ちょっと前の「しんぶん赤旗」に熱中症指数(WBGT)の話が載って(web掲載なし)、計測器が欲しいなと思ったが、検索してみると、輻射熱の測れる黒球式は5000円前後からが相場である。



で、そこまでのお金はかけられないと諦めていたのだが、指数の表示こそされないが危険度の目安が表示されるタニタTC-200という機種がルミエールの家電カウンターに山積みされていて、499円の値札が付いているのを発見。即確保。



ブログネタにするべく検索するとこいつも元は五千円前後の品のようですわ値付けミスかとビビったが、メーカー直販でも半額以下に値引いているので新型が出るとか何かの事情で安く卸したのだろうと判断。間違いだったから追加のお金を払って下さいとか言われる心配はなさそうで安心である(小心者)。

テスト結果

部屋の中だと警戒、ベランダだと厳重警戒。17時頃ベランダで日に当ててやったらさすがに危険と出た。日中は部屋にこもって大人しくしてろってことだな。



ちなみに夜になっても警戒のままである。(気温30度)

湿球温度

湿球温度なしでどうやって指数を出すのかと思っていたら、湿度センサーの読みと温度センサーの読みの2つから計算で出しているとの記載が取説にあった。なるほど。

やる気について

27日の続き。



自動トラバとかがかかると面倒なので相手先へのリンクは張らない。



小選挙区制の見直しもまた「野党共闘」集団内でのタブーになっている。」→集団の一部による見直し論の例示→「「野党共闘」集団内でいっこうに議論されない」のが問題→小選挙区制批判で共闘が成立したわけではない(から今次共闘の最重要課題ではあり得ない)→「小選挙区制廃止を掲げてはいるけれども、それを実現させようとする気が全然ない」



やる気って、どうやって測るんでしょうか。あるいは、どう行動したらやる気を見せたことになるのでしょうか。

正直、八つ当たりの類に見えます。



そういうわけで、この問い、投げてもたぶん答えは返ってこないと判断したのでトラバやコメントは避けて自ブログに引きこもる。