ちょっと前の「しんぶん赤旗」に熱中症指数(WBGT)の話が載って(web掲載なし)、計測器が欲しいなと思ったが、検索してみると、輻射熱の測れる黒球式は5000円前後からが相場である。
で、そこまでのお金はかけられないと諦めていたのだが、指数の表示こそされないが危険度の目安が表示されるタニタのTC-200という機種がルミエールの家電カウンターに山積みされていて、499円の値札が付いているのを発見。即確保。
ブログネタにするべく検索するとこいつも元は五千円前後の品のようですわ値付けミスかとビビったが、メーカー直販でも半額以下に値引いているので新型が出るとか何かの事情で安く卸したのだろうと判断。間違いだったから追加のお金を払って下さいとか言われる心配はなさそうで安心である(小心者)。
テスト結果
部屋の中だと警戒、ベランダだと厳重警戒。17時頃ベランダで日に当ててやったらさすがに危険と出た。日中は部屋にこもって大人しくしてろってことだな。
ちなみに夜になっても警戒のままである。(気温30度)
湿球温度
湿球温度なしでどうやって指数を出すのかと思っていたら、湿度センサーの読みと温度センサーの読みの2つから計算で出しているとの記載が取説にあった。なるほど。