このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

ケースワーカーから通告を受ける

パート先にはJRとバスで通っていて、会社からは実費で交通費を支給されている。会社の規定では、ひと月の勤務日数が16日を超える(17日以上になる)と実費ではなく定期代の支給になるのだが、通勤途上にバスの定期販売所がないこともあって、できるだけ16日になるように出勤日を調整させて貰っている。



二人交代で回している現場なので、お互いの都合がぶつかる時もあるなどするから、必ず16日にできるとかいう話があるわけではない。

どこで調べたのか(つかインターネット画面のハードコピーを見せられたのだが)JRは16日間なら定期の方が安いから、(必要経費扱いになる通勤費は)今後定期代で計算しますとのお達しである。



シフトの決まるタイミングがぎりぎりであることなど、定期と切符を使い分けるには不都合なこちらの事情を力説しても取り付く島がないとはあのことである。



16日の場合、差額は90円なので、毎回どっちが得か考えるストレスを考えたらこの損を無視した方が得という結論に達したのであるが、なんか割り切れない。こんな微妙なことで働く意欲が削られるのは、制度設計者の意図なのだろうか?