福岡市動植物園に行く
よく晴れていたので屋外に出ていたオランウータンに観察されたり
しながら植物園に入ると、豆汽車
が運転されていた。
よく見ると何やら配管が這っていて、バルブやら圧力計やら色々付いている。
この豆汽車、野暮なことを言えば突っ込みどころ満載ではあるのだが、ほらあの、スチームパンクって感じでイカすじゃないかと思って写真に撮ってきた次第。でも、乗っかる子供たちは蒸気機関車とか知らない世代だから、どこまでこの気合いの入ったぶっとび感が伝わるのかちょっと不安ではある。
6日あたりの続き。
メモリが6Gしかない寝床マシン(Windows8.1)がさすがに窮屈に感じるので、中古でいいから安いPCがないものかと鯖マシンを買ったパソコン市場のページを歩き回るがお金がないので買えるあてはない。
で、「サプライ・その他」って所を見ていたらわけありLEDスタンド(箱なし本体のみ)が本体1980円で並んでいるのに気づいた。見ると近隣の店で在庫ありになっている。いっちょ冷やかしに行くかとか思いつつ普段の買い物でルミエールに寄るととあるLEDスタンドに1690円の値札が…。
箱付き(パソコン市場比)でこの値段は安い。展示見本を調べるとACアダプタは12V仕様になっていて、うまくいけばうちの太陽電池系のバッテリーで駆動できることもわかった。(パソコン市場の品の電源の方式は不明。)パソコン市場で見た品より明らかに魅力的なので即決衝動買い。
しかしそんなにうまい話があるものか? 俺は家電カウンターの店員さんを呼んで、この値札の品はこの箱の中身に相違ないかと確認する。間違いないと確認後にレジに運ぶ。
しかし電気スタンドのバーコードをスキャンされて表示される四千だか五千だかなにがし円。待ってくださいこれ家電カウンターで聞いた値段と違います。他の品を先に打ってもらっている間にもう一人の店員さんが箱を抱えて家電カウンターに向かう。打ち終わって支払ももどかしく俺も家電カウンターに行くとレジの登録の方が違っているとのお話で、家電カウンターでレジを打ってもらって無事お持ち帰り。
管球のトラブルの記憶も新しかったので家に着いてすぐ点灯試験をしたが、説明書通りにちゃんと動いた。
2018-07-20あたりの続き。
統一地方選後半・水巻町会議員選挙の結果が出たので紹介する。
元データは町のホームページにあったものをLibreOfficeが適切に食うように加工して調整、できた表を画像データとして書き出した。
多少分かりづらいと思うので得票の多い順に並べ替えるとこうなる。
共産党の三人娘(いや歳は食ってるけど心は若い)の一人が2票差で次点となって涙をのんだのがわかる。
共産党の三人は多すぎるとかなんとかいう謀略情報が流れていたそうであるが、俺に言わせると、共産党提出の意見書に物も言わずに(討論せずに)反対する議員が過半数という現状だったから三人では足りないとすら思っていたわけで、一人欠けたのは残念至極である。
何代目かの、ダイソーで買った目覚まし時計が壊れた。アラームのスイッチが途中までしか動かず、セットしたつもりの時刻になっても鳴らないという故障のパターンは初めての経験。
調べたら丁度一年前の4月7日に目覚まし時計を買ったという記事を書いていた。
目覚まし時計は他に三台あるので買い足しはしない予定。
3月26日の続きかも。
LEDへの換装に味をしめたBUNTENは、某所に隠してあったへそくり約1万円をはたいて、既存照明器具のLED化を図ることにし、一番安そうなルミエールで予算一杯買えるだけの丸形蛍光管型LED電球(蛍光管30W相当と32W相当)2本と、直管40W相当2本を買い込んで帰り、既設の電球と交換した。
LEDのコストと蛍光灯器具の使用時間を考えたら、変えない方が利口な選択のように思えるだろうが、こないだのLED交換で気づいたのである。LEDは点滅回数による寿命の短縮を気にしなくていいので、ちょっとだけ照らしてなんかしたい時に懐中電灯を持ち出すのではなく、さっさと主照明を点けてしまえるということに。
パソコン室の丸形管をLEDに交換するのはあっさり済んで点灯試験も無事通過。ところが次のダイニングの40W二灯用逆さ富士型器具の所で問題発生。片方はすんなり点いたがもう片方が不点灯。入れ替えてチェックした結果不点灯の管球が不良品だという結論になったので販売店にとって返して交換依頼。
取り替えた管球を持ち帰って交換すると、ぼふっ、という音とともにダミーグロー球と電球のソケットの所が青白く光って、それ以降何をしてもうんともすんとも言わなくなった。
思い余った俺は箱の説明書き通りに器具の方を改造してみたが、点くのが一本だけという現状に変わりはない。
二つ続けて不良品を掴む可能性は低いので、販売店に、交換して貰った電球も不点である旨伝えて「どうしたもんでしょうか」と相手に投げる。返金を提案されたが、もうワンチャンス下さいそれでアウトだったら返金で、と持ちかけて押し切る。
万一安定器と電球の相性が悪いのだとしても、安定器をとっぱらってしまえば無問題。
ひょっとして安定器のせいで電球が壊れたのだとしても(注:器具側と電球側のどっちに責任があるかは簡単には言えない)、新しい球を100V直結で動かせば点くはずである。
器具を箱の説明書に沿って改造してあるので今度はうまくいく、と、自信満々で家電カウンターの担当者に説明して意気揚々と引き上げ、三本目の球を付けてスイッチオン。
……ぺかぺか点滅してまともに点かない。おまえLEDだろ?切れかけの蛍光管(放電灯)みたいな真似すんじゃねぇ!
号泣するBUNTEN。泣く泣く返金してもらった俺が出かける先はちょっと遠いベスト電器八幡西店。お目当てのLED管球はすぐ見つかったが、安定器を取っ払ってもうまく点くとまではどこにも書いていない。オーム電機のLED球の説明書には書いてあったのに。
ちなみにルミエールのオーム電機謹製LED管球より500円高いが、何度も交換したのでこれ以上ルミエールに迷惑はかけたくなく、追加コストは仕方ないところ。
三本連続不良の後だけにできればリスクは取りたくない。しかし短時間でカタを付けないと、ダイニング天井に笠なしの仮置き状態で放置してある照明器具の下でご飯を食べるはめになる。それは嫌だとホームワイドとエディオンを巡回するが、置いてあるLED管球はハーブリラックスより高いのばっかりでしかも直結で点くという説明はない。
ここに至って諦めるのを決断。棚下灯をハーブリラックスの20Wものに変えた時の説明書に安定器を取っ払えるみたいなことを書いてあったようなうっすらとした記憶を頼りにバクチに走る俺。
買って帰ったハーブリラックス球を取り付けると、オーム製より細いプラスチックの管球が微妙にというか露骨にというか下凸に曲がってしまう。こいつ、折れたりしないだろうな。(^_^;)
コタツを降りてスイッチオン。パッと点くオームの正常球。ハーブリラックスの球は点いていない。が、一瞬遅れて点いた。
一分くらいランニングしたが切れる気配はないので笠を付けて終了。それにしてもハーブリラックス球のこの曲がりは気持ちが悪い。
ハーブリラックス球の方が一瞬点灯が遅いのは仕様のようで、毎回コンマ何秒かオームより遅く点く。あと、メーカーが違うから仕方がないのだが、光色が微妙に違うのも気になるところだ。
だがそんなことは上を見なければ気にならない。というか、ご飯を食べる分には無問題だった。