このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

はてなブログのHTMLについて

はてなダイアリーでやっていた、ホームページビルダー(Ver.18)で下書きして編集画面に貼り付ける、というやり方をはてなブログでも踏襲しているのだが、ビルダー標準の「FONT SIZE="+2"」とかの、フォントサイズの拡大縮小タグが使えないのに気付いた。
編集をWYSIWYGモードに切り替えてフォントサイズ変更のタブから200%を選んで拡大してからHTMLモードに戻してチェックすると「span style="font-size: 200%;"」とかやっている。不便なのでビルダー側でこれをやれないかと色々探すが見つからない。
俺的にはこの、時々出てくるでかフォントで強調を表すってのは常套手段なのでなんとか簡便にできないものかなぁとは思うのだが…。

SSDについて調査する

8日の続き。

価格コムでM.2 インターフェイスカード一覧を検索し全製品を見ているうちに玄人志向のQ&Aページに行き当たる。
それによれば起動ディスクにするには「Z97などIntel9シリーズ以降のチップセットマザーボード」またはROM必須であるらしい。惜しいことにうちのマザボはそのひと世代前だ。orz
でもって、俺が高速化したいのはOS起動であるが、それについてはAHCIとNVMeでほとんど差が無いという話も釣れるのでますます悩ましい。
メーカーのBIOSページには"Add NVME support"とか"Enhance M.2 compatibility when using a PCIe to M.2 adapter."とか書いてあるがベータ版ということでどういう意味なのかあるいは起動までサポートされるのかどうかはサパーリわからん。

言い換えれば、安全策を採るならSATA SSD、バクチ打つならM.2ということなわけだが、むらむらとバクチ欲が湧くのを止められない俺なのだった。
今のところ自転車の買い換えの方に生活がかかっているから通販ページに行ってポチるパターンは当面避けられるが…。

メインマシンが混乱する

8日の続き。

BIOSのアップデート後にデータドライブがRAIDになっていなかっとところから設定がデフォルトに戻った(仕様です)のに気付いて元の設定にしようとしたのだが何かを間違ったらしく、幾つかのソフトの設定がロストした。
中でもかちゅ~しゃ(リンクを見つけきれない/2ちゃんねるブラウザです。)の巡回用ファイルが参照できなくなっているので一端ソフトを終了とやったらそれらしいファイルが上書きされて消えたのが痛かった。元は600件ほどあったのを手動で300件ほどに戻したがこの作業だけで数日かかった。

他にも設定ファイルとかがが消えたものが幾つかあったが、設定を書ける状態にまでは復旧。

それで一難去ったところへやってきたのがWindowsUpdate。TMIDI PlayerからTmidity++ドライバがロストする恒例の不具合がUpdate直後の再起動で見られない(その後は未確認)という珍しい現象があったと思ったらCMNが起動しなくなっている。(正しくは、起動しかけるがコケる。)
起動しない問題は互換性設定でWindows98を選んでやることでとりあえず回避できるようだが、こっちでも設定ファイルが崩れていたのにはがっかりした。手間が半端ない。

他にも大きめの不具合がありそうな気がするが未発見。

メインマシンのBIOSをアップデートする

5/26の続きかも。実行は月末の雑誌購入から。

メインマシンの起動の遅さが気になりだしたので、特集が「PCストレージ強化計画」の「DOS/V POWER REPORT」10月号を買って読む。

一番速いのは「NVMe」というタイプのSSDらしいが、規格ができたのはメインマシンのマザーより後っぽい。
当然、M.2スロット(と言うらしい)が付いていないので刺さらないかと思ったが、それ用の拡張カードが市販されているらしいことが29ページに書いてあった。
しかし、

ただし、そこからシステムを起動させるにはUEFIの対応か、SSD側にOption ROMが搭載されている必要がある

とあったので、価格コムの検索をかけてみるがROMの有無とかいう項目は出てこない。

仕方がないのでBIOS更新の方を探る。ベータ版にそれらしいのがあるので当ててみたがbeep三回鳴いて立ち上がらない。すわ失敗かと焦ったが、5/26のメモリ増設時に似たようなことが起きたのを思い出してBIOSの設定を弄ってメモリトレーニングを強制するがダメ。またも四苦八苦のすえ、DRAM周波数を低い方に合わせてやったら起動した。

気になるのは、起動ドライブ設定にそれらしい項目が出てこないことであるが、それはドライブとアダプタが買える金ができてから、あるいは買ってから悩むことにして、今日は寝る。

本を受け取る

17/12/13あたりの続きかも。

先日注文していた本(内閣官房長官の裏金/上脇博之 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている/ふろむだ)の入荷連絡があったので取りに行く。

ホームレスになりかけた俺としては興味を持たざるを得なくて発注していたハウジングファースト/稲葉剛は欠品連絡が来ていたのでおとといコンビニ系に注文を出そうとしたのだがIDを忘れていて問い合わせメールを出す羽目に。

その後他の作業に手を取られて放置。



今日書店に他の2冊を取りに行った時にふと思いついて店内の社会学の棚を覗いてみたら、あった。

ラッキーとばかりに購入したのは言うまでもない。

またやられたWindowsUpdateの余計なお世話

Twitterのリンクを踏んでもTweenでステータスを開くを選択しても今まで見たこともなかったソフトが立ち上がってFirefoxと連携してくれなくなった。

今朝かかったWindowsUpdate(KB4100347)で既定のブラウザが変えられたかと思って調べるが今までとは少し様子が違う。どうもURLによってブラウザかそうでないかが選ばれているっぽく、苦心惨憺して調べると「設定→アプリ→Webサイト用のアプリ」の所にインストールした記憶のない「Twitter」ってのがあってそっちに取られていることが判明した。そこの連携を切ってやることで今まで通りブラウザで開けるようになった。

俺がマストドンに行かずにツイッターに居座っているのは、ブラウザを介したはてなブックマークとの連携とかそういった機能が使いたいためだから、そういう機能がなさそうなアプリと関連付けを勝手に変えられるのは困るのだ。

後刻GPDの方にもWindowsUpdateをかけたが「Twitter」は入らなかったのでWindowsUpdateと一緒に入れられたというわけではなさそうなのだが、「アプリと機能」メニューで見た日付が今日になっているのがやっぱり不気味悪い。お前、どっからどうやって入ったんだ? (^_^;)

忘れられる「戦争はこりごり」

今週の「赤旗日曜版」に那須正幹先生が「きみたちに伝えたい戦争のこと」(26面)の中で

戦後新しい憲法ができて、日本はもう、絶対に戦争をしないし、軍隊も持たないと聞いてすごくうれしくなりました。

これは私だけでなく、当時の日本人全員が感じたことではないでしょうか。もう、戦争はこりごりだし、自由にものの言えない世の中はまっぴらだと思ったからです。

と書いておられた。



これには、攻撃を受けなかった占領地や植民地から日本本土に速やかに帰国できた人など一部例外もあろうかと思うが、戦争世代の話を聞いたりしていると、おそらくそうだっただろうなと思う。



にもかかわらず(?)1960年代の少年誌では戦記物が大人気だった(同31面、吉田裕氏インタビュー)のも事実で、これはリアルタイムで体験したというか読んだ。それらにはあまり悲惨さを感じなかったのは記事の通りである。

戦争が当たり前だった時代から戦争のない(?)時代への変化は、若者が戦争を知らないことがになるなどのネタとなったが、日本が戦争に明け暮れた時代と戦争しないで済んだ時代の年限がほぼ同じになった。



そして、戦争を記憶している世代は少数派となり、終戦までに成人していた人となるともうわずかしかいない。日本社会としての戦争の記憶が薄れていくのはある意味仕方ないことではある。

俺の世代は空気のように平和を享受できたからそれでいいのかもしれないが、俺の子孫(いあ俺個人の孫は望めないが)や隣人たちの子孫が辛酸をなめるとしたら、それはやはり想像するだけで耐えがたいものがあるわけで。



しかしながら、戦争を知らない世代の俺が体験として戦争を伝えることはできないわけで、ではどうすべきかというと、学んでくれとしかいいようがない。

それも、きちんとした先生の書いた本(何が/誰がそうなのかという話は別途生じるが置く。)をそれなりの量をこなして読むとかが必要である。

ネットでも、探せばそれなりの資料はあるのだが、ただ検索しただけだとろくでもない資料が上位にランクインされることも多いし、基礎が身についていないと真贋の見分けがつかないから頼り切るのは危険である。

昔買った「日本国憲法資料集」(第2版)も既に30年近く前の本である。俺も歳を取るわけだよなぁ。

おまけ:最近買った日本国憲法関係本

「あたらしい憲法草案のはなし」自爆連(自民党憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合)太郎次郎社エディタス

「あたらしい憲法のはなし」のパロディ形式。

改定新版「日本国憲法」なのだ/赤塚不二夫・永井憲一/草土文化

漫画ほか。

その他

「民主主義の本質と価値」他一編/ハンス・ケルゼン/長尾龍一・植田俊太郎 訳/岩波文庫

「民主主義の擁護」の終章がまさに「日本国憲法資料集」の最後の方で引用されている文章で、著者の名を書店で見かけて立ち読みし、嬉々として買い込んだ理由がそれであった。