このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

貧乏人はコメを食う

大物(消費量が多い)の割に米の価格上昇が穏やかと言われているので、弁当を買う量を減らしてご飯を炊き、レトルトカレーや激安総菜を食べるようにした。

そのおかげで米の消費のペースが早まり、例年、新米の出はなに買える新米を今年は買いそこなったとかどっかに書いた気がするが見当たらない。

(しかし、数日前に買った5kg袋にはめでたく新米シールが貼ってあった。半年で5kgだったのががざっくり3か月位に5kgの消費量になったようだ。)

米も多少は上がっているのかもしれないが、パンほどの上がり方はしてない。

この自宅炊飯シフトでどれだけ節約になるのかはよくわからんが、問題が出てこない限りはやるつもり。

タイトルは、昔の総理大蔵大臣が「貧乏人は麦を食え」と言ったことに引っ掛けたわけだが、70年以上経った今、麦の方が高価になっているとかで、「貧乏人は麦を食え」でググると「貧乏人は米を食え」とかいう記事がいくつか同時に引っかかる。

昔は米と麦の二毛作が一般的だったのでそれを前提に農作業の段取りが組まれていたらしい。コメ単作(すき込み用のレンゲとかの食えない作物は数に入れていません)の今でもその時期の段取りが残っている…かもしれない。(オチはありません。)