このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

懐中電灯を買う

八幡のキャンドゥで、気になっていた懐中電灯を買う。(リンクは画像確認のため張ったもので、買ったのはバラ1個です。)

持ち帰って電池を入れると、点かない。チェッカーで電池をチェックして電池のマイナス極を磨くなどするがやっぱりダメ。ダイソーの充電地とキャンドゥの懐中電灯がケンカして…いるわっきゃない。触っているうちにレンズの所のフタがよく締まっていないのに気づいて、もののついでに外して中を見る。

また締めたが状況は変わらないのでまた外すと、スイッチ行きの線が一本抜けている。元からの不良だとしても、購入価格の数倍になる電車賃を使って交換をお願いするのもアホらしい。仕方がないので本体をバラして調べたが、抜けた線をはめ込むような仕掛けはない。もう片方を調べると、どうもはんだ付けで止めてあるようだ。

そこで、コテを持ち出して付けなおそうとするが付いてくれない。数回やって俺がキレたのでハンダを足して盛ってやると今度は付いた。さすが100均、ハンダの一滴にも節約の限りを尽くしているのだと感心する。

その後のチェックでは無事点灯した。LED5灯式で、金属メッキプラスチックの反射鏡が付いている。散光式ではなくわりと集束性が高い感じなのでスイッチを切ってから反射鏡(リンク先画像参照)をまじまじと見つめると、わりとちゃんとした放物面になっていて納得。