このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

割烹着を修理する

2018-03-31の続き。

今秋は温暖化している感じだが朝晩はさすがに寒くなってきたので部屋を夏仕様から冬仕様に模様替えする。

模様替えに先だって十年くらい使ってよれよれになったすだれ類を全部はずして、買ってあった「指定ひも」でくくってもえるごみに出す。ひもの説明書きではすだれを出せるかどうかよくわからなかったが、買い物から帰ったら無事回収されていた。

模様替えが終わった後少し時間が余ったので割烹着の袖口のゴムを換える。

寒くなったので厚着して出かける前に洗い物に気付いて割烹着を羽織ったところ、ゴムが伸びきっているのに気付いた。半端に伸びていた記憶がないので夏の間にいきなりゴムが死んだに違いない。安物はこれだから困る。

帰ってからチェックするが、当然のようにゴム交換用の穴など付いていない。安物とはいっても袖口のゴムが伸びたから買い換えるというのもなにかしゃくである。というわけでトライアルの100円コーナーで縫い目の糸を切るリッパーを買ってきて、ゴム交換用の穴を開ける。あとは旧ゴムを切って抜き、代わりのゴムを入れて輪っかにし、作った交換穴を閉じるだけの簡単な手順なのでつつがなく終了。

修理後の具合は、例によって未点検である。なんかネタになりそうな具合だったらたぶん続く。