このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

文化祭を見る

facebookで知った九州朝鮮中高級学校の文化祭を見に行く。

使用言語が朝鮮語なので言っていることはほとんどわからなかったが、子供たちの真剣さ、表情の明るさがなんというか、青春だなぁ、って感じでとても良い。

途中休憩をはさんで二番目のプログラム8番、「高級部三年 演劇」という、最後の「全校生 校歌」の一つ手前のプログラムは、学園生活を題材にしたもののようで、色々ありつつも物語は明るく進んでいくのだが、パネル展示もしてあった朝鮮学校無償化廃止反対運動(に見えた)のチラシ配りのシーンの後に照明が暗転、一気に不安な空気に包まれる。何を言っているかは相変わらずわからないが、所々「在特会」という日本語が混じっているようだ。そういえば地方選の時に選挙運動に名を借りてヘイトをまき散らした事件があったが、そのエピソードだろうか。だとしたらこの暗転もうなづける。子供を人質にするかのように高校はおろか幼稚園まで無償化から外す安倍自公政権そして選挙運動に名を借りて子供を脅しに来る卑劣な在特会一派。いや、ここまで来ると卑怯とか卑劣とかいう次元をはるかに超えていて俺は人間性を疑ってしまう。

その時は仕事か何かで動けなかったのだが、もし次の機会があったらカウンターでも人間の壁でもやってやろうと思う。腕力のない還暦過ぎ男だが、子供を脅かす奴らを黙って見過ごす気はないから、覚悟してかかってくるがいい。