このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

現用Windowsマシン比較

いにしえのCore2で運用している寝床マシン、よくわからんi5の鯖マシン、モバイル用CPUのGPD Pocket、でもって壊れたのを入れ替えたせいでちょっと前のi7にグレードアップした(させられた)メインマシン。

こいつらは寝床マシンはWindows8.1で他はWindows10という違いのほかにも大きな違いを抱えていて、それがメモリ容量。寝床マシンは6GB、メインマシンはマザーボードかCPUが壊れた旧?メインマシンの死亡前と同じだけの32GB、他の二台は8GBである。

GPDは出先でのWeb閲覧以外にはほとんど使わず、Firefoxしか動いていないことが多く、鯖マシンはFirefox以外のソフトも動いている。寝床マシンもまあ同じくらいか。

メインマシンはこれでもかと言うくらいソフトを同時起動している。

寝床マシンはもとはメインマシンだった物を寝床用に格下げした時にWindowsを再インストールして常駐物をできるだけ少なくしてあるので通常は動作に重さを感じることはないのだが、RSSリーダーでチェックした更新ページを幾つかFirefoxで開くとたちまちスワップが始まって激重になる。

鯖マシンにはRSSリーダーを入れていないので幾つものページを同時に開くという状況が生まれない。GPDはメインメモリが8Gあるのに加えてストレージがSSDだからだろうか動作が重くなったと感じたことがなく、スワップが起きてもよくわからない。

メインマシンもC:ドライブだけはSSD化してあるが、嫌と言うほど(十数~数十)ページを開きまくってもモニタソフトで見ている限りRAM不足の状況になったことは今のところ無い。

メモリは可能な限り多く積めというのがWindowsマシンを動かす上での鉄則と言われるが、この体験から言っても全力で擁護したいところである。

ならば、他のマシンから寝床マシンにちょっとメモリを移してやればバランスが取れて幸せになれるのではということは誰でも考えるだろう。GPDはともかく他の三台は全部デスクトップじゃないか。

…それはその通りなんだが、問題は、寝床マシンのメモリはDDR2、鯖マシンのメモリはDDR3(旧メインマシンと同じ)、現メインマシンのメモリはDDR4と、全部別物で互換性がないから無理な相談なのだった。orz