このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

予測ハズレを詫びる

14/07/03の続き。



俺の最悪シナリオは石原慎太郎総理に日銀が迎合大緩和というものだったわけだが、現実は、安倍総理に日銀がちょっぴり協力というあたりに落ちそうである。

まんが・わたしたちの平和憲法」に描かれた戦争

「昔の日本にタイムスリップしたみたいだな」(P.180)とあるが、太平洋戦争期の様子を駆け足ながら、かなり忠実に描写しているように思われる。



量の足りない配給制もご婦人のモンペも「集会はできなくなる自由に発言できない」(P.185)も経済制裁(貿易の制限)も自殺攻撃(特攻隊)も全部、実際にあった話である。



あとがきに「広く大人の方にも読んでいただければ」とあるが、戦争体験世代が読んだ場合、描写にある種のリアリティを感じたであろうことは疑いの余地はないだろう。

同日選とセパレート、どっちが得か

公明党改憲側に立つのなら、2/3割れのリスクがゼロではない衆院には手を付けない方が得であろう。

戦争する国へのターニングポイント

10年前だとすると05/09/11、20年以上前だとすると91/12/ 7。いずれにしても昨日今日の話では、たぶんない。



郵政選挙の時に「歴史的選挙」という言葉を使っているのは、後日こうやって引くためであったのはいうまでもない。( ̄^ ̄)

俺は、中曽根大勲位の、いわゆる死んだふり解散(86年,30年前)が転機との説を採りたい。