このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

エアチェック環境の変化

14/10/27,14/10/28の続き?

今までは旧鯖マシンに外付けUSBサウンドインターフェースだったのが、新鯖マシンにマザーボード付属サウンドインターフェースになった。



この変更で音質的にどうとかいうことは正直わからんが、一つだけ大きなメリットがある。

それは、レコーダに使っているPCのHDD容量で、旧鯖機60GBに対して新鯖機250GB。実際はリカバリ領域やら色々あるので額面通りの差は出ないが、空き領域の差は圧倒的で、丸一日のロングラン番組でも残り容量の心配なく録れる。



テープデッキ切替機(として自作されたもの)がセッティングしてあるのでシステム的にはメインマシンでも録音できるのであるが、消費電力的にメインマシンは使わないことにしている。

切替機というと思い出すののだが、テープの時代は長時間番組というと複数台のデッキにチューナーからの信号を同時に流して曲の途中で切れ目が生じないようにテープを取っ替え引っ替えしながら付きっきりでエアチェックしていた(加えて、後刻切替機をダビングにセットして放送テープをミュージックテープに仕立て上げる手間もあった)ことを考えると今は天国である。



最高の天国はというともちろん、エアチェックなどするかわりにカネに物を言わせてレコードを買いあさる方式なわけであるが。(爆貧)

おまけ:アンプとか

机の所のアンプは拾いもののAX-700Vで、拾いもののLS-SG55(入手時期はアンプとは別)を駆動しているのだが、いかにも電気を食いそうなので、寝床系統のアンプA-917F(貰い物)の出力を受けているLS-SA7(拾い物。LS-SG55と同時に入手)に、数千円の(忘れた。調べる気無し)12V電源のバイク用と称するおもちゃのようなアンプを繋いで太陽電池駆動としゃれこんだのだが、音が桁違いに悪い。まあ無理はないのだが。

机系と寝床系は、デッキ4台とアンプ2台を縦横に接続替えできる自作テープデッキ切替機で結合されていて、LINEレベルの信号を自由にやりとりできるようになっている。