無線LAN関係のまとめ書きです。
ADSLモデム直結のルータCG-WLR300NXは無線も内蔵している。旧サブ寝床マシンとかPHSの一部はこいつに登録しているが、元々安価な有線ルータとして導入したこともあり無線はオマケ的な扱いをしている。(というか、電力節約のため普段は無線を切っている。)
LTEルータAterm MR04LNは普段の宅内ではクレードルに乗せられてCG-WLR300NXの配下にあってアクセスポイントモードで動作している。(クレードルの電源は太陽光)
有線ルータには無線機能も付いているのに一見面倒なことをしているわけである。
こいつに登録されているのは現サブ寝床マシン(タブレット)始め多数。家の中ではADSL配下で屋外ではLTEでというさくせんであるが、クレードルに載せるか外すかだけでその2モードが自動的に切り替わるのが偉いというか、有線ルータの無線機能を切ってわざわざ別の無線機器を使うという一見無駄は実はここでの手抜きに繋がるのであるな。(^_^;)
加えてメインマシンにはGW-USNano2-G無線LAN子機(実は親機という触れ込みだった)を繋いであって、ADSL回線が死ぬような非常時でもLTEルータをクレードルからおろすことでメインマシンのインターネット接続を確保できるさくせんである。
ADSL回線が死ぬような非常時に俺が生きているのかとか、メインマシンの電源があるのかとかいった類の疑問はあるが、それらはざっくり無視する。