皆様ご心配かけてすいませんでした。比較優位のあるビル管の面接であっさり門前払い級の扱い(正規の面接日を待たず落とされる)を受けて落ちたショックで数日間寝込んでおりました。orz
俺を採用しろとは言わないから、落とすにしても、せめて応募した現場の面接をこなしてからにしてくれ。||!_| ̄|○|!|‖>某社
で、次は、落ちる前の元気な時に申し込んだ面接の話です。
資格で検索していたら、電験三種必須、フォークリフトあれば尚可、という求人を見つけた。それ以外の資格は普通自動車必須で、危険物取扱者丙種あれば尚可である。
ビル管関係では電験と危険物のコンボの所持者はけっこういるはずだが、電験とフォークの組み合わせはあまり聞かない。両方必須であればおそらく競争者が少なくてよいのだろうが、世の中そんなに甘くはない。
仕事はとある会社の用務員といった趣で、主な内容はビル管らしいが重量物運搬や清掃が業務内容として明記してある。8月末からおそらく12月まで(紹介期限は10月末だが面接が1月)の求人で、電験三種という難易度高めの資格が必須となっているにもかかわらず、10月初旬時点で7人の応募者がいるのはこの手の雑務要員としては給料が高め(20万円超)の設定のためであろう。
採用時基準だと年齢制限を十数日差でクリアというきわどい条件だったが、私は必須と尚可の資格またはその上位資格を全部所持しており、電験とフォークのコンボ所持者はそんなにいないだろうから私にとってそれなりの有利さはあると踏んで応募。門前払いにもならず第一関門を通過。
しかしそういう気の長い求人なので、履歴書と紹介状は郵送である。慣れない方法なので履歴書の封筒に紹介状を同封し忘れて別便で送るという失敗をやらかしたが、より大きな問題は、面接日が追い出され期限後であるということだ。雑用係に高給(同様の仕事比)を払う格式高い会社なので、住所なしでは門前払い確実というか、それ以前にそもそも面接の知らせすら受けられないだろう。迫る追い出され期限の中、果たして仕事か住所は見つかるのか? リアルタイム連載の転落日記、注目の次回を待て!(とか煽っている場合なのか?(^_^;)>俺)