このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

TVチューナーカード3

昨日の続き。



先代で実現していた、スリープから起こして録画してまた寝せる、という動作を目論んだが、そういう設定がない。Q&A(6-8)を見ると、「予約録画終了後の動作を指定することはできません。」とあり、Windows側で設定しろと指示してある。



しかしWindows側にはそれらしき設定がないので、スリープタイマーを5分に仕掛け、録画予約後にスリープさせて寝た。



…朝になって確認したら、予約した一時間ほどの番組は冒頭の一分ほどしか録れていなかった。



で、次のQ&A(6-9)を見たら,電源プランを高パフォーマンスにしろとか書いてある。



今のカードに決めたのはファンがない分電力消費が少なそうだからという理由もあったのだが、「高パフォーマンス」では事後にスリープにならない前提じゃん。orz

録画失敗が改善されればよいが、それでもどうしてくれようかである。

先代と比べて不便だと感じる点は他にも幾つかある。



番組表画面でも選局が生きていてワンセグより小さいくらいの(?)マイクロ画面が表示される。画面だけなら許せるが、音まで出るので、今までのように番組表を画面に表示させたまま音楽やラジオを聞くことができない。

番組表を音量ミキサでミュートした場合、テレビ視聴画面に切り替えたとき当然のように音が出ないので却下。



番組表の手動更新操作もないので勝手に更新されるのを待つだけという、WindowsUpdateもパソコン起動時に手動でサーチして実行している俺からしたらいらつく仕様。



視聴画面にコントロールが出ない。画面をクリックすれば出るが先代より貧弱かつ一定時間で消える。数字をクリックすることで動作するチャンネル選択ボタンがないのは正直不便。



など。

比較対象だったMonsterTV PCIE3 SK-MTVPCIE3に比べた長所は、BSアンテナ(LNB)への電源供給が可能なこと位か。

BS(続き)

BSの放送大学は無料放送らしい。本当にタダならモグリで受講できるわけである。なので、金があったら設備を整えたいとか思った。

ところで、はてなハイクに購入日のメモだけ残しておこうかと思っていたところをひっくり返して昨日のエントリを書く気になった最大の理由はアンテナを意味する空中線という言葉から、でもBSアンテナは線じゃないよなお椀だよなってことで空中椀というダジャレ語を思いついたのが最大の理由だったりする。



引用記号付きでググったところ昨日のエントリしか見つからなかったので、空中椀という言葉をぜひ流行らせていただきたい…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ