このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

ブルーレイレコーダー設置

昨日の続き。



いつもなら午後4時くらいに来る佐川急便さんが13時ちょっと前に到着。とりあえずの設置作業にかかる。

ディスクの出し入れが面倒に感じないような置き場所ということで、一年ほど前までSCSIのPDやMOを置いていたサブ机の中段に置くことに決定。



レコーダーを経由してテレビで終端というアンテナ線の取り回し方はVHSビデオデッキと同じだったが同じなのはそこまで。BS用のケーブルはなかったのでそのへんにあったケーブルを繋いだら案の定映らない。と思ったら、LNB用の電源をパソコンとレコーダー双方でONにしろと取説に書いてある。一方だけじゃダメなのかよ。(^_^;)

低損失タイプあるいは衛星放送対応のケーブルとは思えないが、パソコン側で信号レベルをチェックした所十分あるのでいいことにしておく。



あとはかんたん設定でサクサク終わらせて動作チェック。起動が遅いという欠点があるという省エネモードになるようにデフォルト設定を変更。もっともこれをやるとこの機種独自の特色を生かすほとんどのモードが死ぬのだが。



HDMIケーブルは切替機に突っ込んで2Kモニタに。そしてモニタの裏側のヘッドホンジャックから切替機を介して4Kモニタ裏のスピーカに。書いててややこしいが実際の配線の引き回しもややこしい。既設流用の限りを尽くした結果とりあえず映るし音も出るようにはなったが、音質や画質は保証の限りではないのは言うまでもない。



初めはどっちのモニタに繋ぐか迷ったが、メインマシンと同時視聴するためサブモニタへの接続を選択した。しかし、必要がないと判断すればメインマシンのチューナーカードを抜くかも知れない。

ビデオテープ時代との落差

アンテナ→レコーダ→テレビ、という接続順こそ変わっていなかったが、リボンフィーダ端子は絶滅、テレビとの接続もピンジャックはなくHDMI一本。

ピンジャック装備の機種もあるようだが入力用っぽい。アナログ系には高解像度で出力できないという制限が課されているのが原因だろうか。



HDMI端子の付いたパソコン用のモニタには申し合わせたようにヘッドホン端子が付いているのに気付いて、そんなもん要らんだろとか思っていたのだが、結局そのヘッドホン端子に助けられてパソコンモニタをテレビモニタに流用できたことになる。



一昔前はVHSを併設している機種もあったように記憶しているが価格の付いている製品はないので絶滅したっぽい。未練たっぷりに保管してあるVHSテープもあるがいずれ捨てなければならなくなるだろう。