このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

メーデーに出かける

メーデーは5月でなければ気分が出ないので、今日やってる集会に出かける。

普段なら歩いて会場に向かうところだったが、雨の中、両手に傘と杖は持ちにくいし、今ではきつい距離になっているのであっさりバスに乗る。

労働者は連帯してナンボなので会場に着いて真っ先にやることは署名コーナー総なめ。けっこう数があるのでこりゃ開会に間に合わないなと思っていたら日和見(左翼的な意味ではなく天気の様子をうかがって)のために開会が10分遅れる旨のアナウンス、だが結局そのタイミングまでに署名を終わらせられなかったので「うたごえ」の写真は撮れず。

旗で埋められた壇上

そして傘で埋まる後方。

降る雨も空中で蒸発するんじゃないかと思えるような、たたかう人たちの熱い訴え。

腰の都合で後片付け参加は見送ったが、決意を新たにしつつ帰途についた。

自分の見る目のなさに呆れる

3日とかの続き。

別件で中間のダイソーに寄る。

お目当てのものを探して店内をうろついているうちに、ライフガーデン店にはあったDAC入りケーブルだのBluetoothキーボードだのを偶然発見。

最初にDAC入り二股ケーブルを見つけた島から、その付近の壁面に置き場が変わっていたのだった。

いや、変えるなとか言える立場じゃないのだが、スマホ用ケーブルはスマホ用ケーブルでまとめておいてくれると迷わなくて済むのだが。

今日のお目当てのタオルハンガーは、とりあえず二種類カゴに入れておいたのを、いっこ返そうと元の売り場に行ったら別物しか並んでなくて頭を抱えたのだが、よく見ると隣の通路の同じところに洗面所・風呂場用品コーナーがあってそこが目指す返品場所、微妙に毛色の違う品が並べてあった新発見の場所は台所用品コーナーだったというオチ。自分的には、タオルハンガーはタオルハンガーだろう?
同じところに置いてくれよ混乱するから、と涙目になったのだった。

エクセルでわからん

元ネタはこれ。俺んちでのオチはここ。書いてる方もわけわからん話なので、わからなくて正解です。

大規模なマクロやVBAを組んだことがないからだろうが、マクロやVBAのたぐいが言われているほど難しいものには感じられなくて困っている。コモノは楽。

元ネタのニュアンスだとコンピュータの専門スキルではなく事務職レベルということのようだが、それにしても年収200万円台が舐め過ぎなら、年収マイナス(生活保護受給者)の俺が引き受けたあれは何だったんだろう。

ネットで見かける話だと、高く評価されるべきスキル、の持ち主がけっこういるように見えるのは、濃縮効果(稀な人たちもネットで寄り集まれば局所的に多数派を形成できる)なのか、身に着けるのに苦労するスキルが買いたたかれる例が多いのかすらよくわからない。

今回のVBAも、昔の仕事先でテナント向け請求用に1-2-3でやったvlookup(表計算用の関数)の使い倒しも、書店で買ったテキスト1~2冊を読んだだけで誰かに教わったり教えたりしたわけではないからなおさら他人から見た難易度がわからない。

自分の身の回りの存在率から推測する限りは、升目として + sum関数以上にexcelを使える人は少ないので、全国的な傾向も同じであるのならば、使える人の求人を出すより、シートの作成を外注した方が早いと思う。

使えるレベルがばらばらの人たちが同じ表を共用する前提で表を作るとなるととたんに難易度が上がるのも事実だからなおさらである。

おまけ

冷却水の循環制御用のシーケンサー(←コンピュータ応用機器)のデバッグ(プログラムの間違いを見つける)をした話は全職務経歴書に書いたのだが、面接でそのことに関する質問をされたことはなかった。面接官相手に通じなかっただけなのか、そもそもその種のスキルがあった方が便利な現場がなかったのかは、俺の中ではいまだに謎である。

驚愕の無線キーボード

昨日の続き?

ライフガーデンのダイソーにはフルキーボードも置いてあった。

値段は税込み1100円。無線との表記があったので、USBポートに小さな受信機を挿して使うよくあるタイプかと思ったら、Bluetoothと書いてあってのけぞった。Bluetoothものならそうでないものに比べて割高で、店頭販売だと三千円程度するのが普通だからだ。

無駄遣いを覚悟でイヤホン変換ケーブルと一緒に買って帰る。

念のため価格コムをあたると、Bluetoothで千円未満の品もあることはあるが。キーの数が少なかったりとか色々わけありで、フルキーの最安値だと今日の時点で1742円(送料を加えると2000円を超える)である。

TypeC-イヤホン変換も、DAC入りだと1000円を切る店頭販売品は見かけないので、半額から1/3見当。キーボードは辛く見積もっても他の半額見当なのは間違いない。

これで使えれば文句はない。Zenphone7とペアリングさせるとあっさり動いたのには驚いた。やはりダイソーは最強である。

続:DAC入りイヤホンアダプタ対決

3日の続き。

中間のダイソーで品切れに敗北した俺は、今日の好天と陽気に釣られてライフガーデンのダイソーに向かった。

実のところあまり期待していなかったのだが、3日の記事に書いた充電付きアダプタが山盛りになっていたので狂喜しながら買いこんだ。

周囲を見渡すと、充電機能はないがDAC入りと表示してあるものもあり、値札は330円である。DACの有無が生死を分けるとは知らなかった頃、色々買って試した中にはこれを超える値段のものが幾つかあったのだが全部ハズレだったから色々調べて、自分のスマホではDAC入りというものを買うべきだと知ったのだった。

330円バージョンも捕獲して帰り、テストするとあっさり動作した。

品揃えが安定していてくれるならダイソーは最強である。

巨大ラジカセのフロントライトの改良・交換

一昨年11月28日の続き。

支えの段ボールが曲がったりとか色々あって、もう捨ててやろうかと思った時、つけっ放しのフロントライトの紫外線かなにかのせいでパネル面の中心が茶色に変色している事に気づいた。

これは真面目に作り替えるしかない。さっさく黒崎のセリアで

こんなものを調達。調光である必要はないのだが、いい感じの笠がついているのはこれしかなかった。ついでにUSBの延長ケーブルと、キャンプ用品と称するクランプも調達。

クランプを机にはさんで、、クランプに調光器の先を縛って、延長コードを…コードが机の左奥から右手前のクランプの所まで届かない。しまったもう一本買っておくべきだったか?

そこで、USB照明関係に使っている200円(だったと思う)のスイッチ付USBハブの口がひとつ空いているのに気づいた。うんこらしょっと、どっこいしょ。ぎりぎりで届くぞ。ハブ付属のスイッチでライトを点滅できるので調光ボリュームを回す必要もなくなった。

照明器具からラジカセまでの距離は20cmほどで、適当に広角なので表示用液晶とカセット部分が同時に照らせる。今までの「フロントライト」ではラジオの周波数を読むのがやっとという照射範囲の狭さだったから、カセットが回っているのを確認できるのは画期的な進歩である。

翌日中間のダイソーに行くと、笠にスイッチの付いた類似品が売っていた。

ベランダ出口扉のカギの交換

入居してわりとすぐに調子が悪くなった。入居時におかしかったなら指摘したのだが、そうではなかったので、入居前に明らかにサビサビだった風呂内水道管の交換どころか半分朽ちていた水道管の保温のやり替えまで拒否った家主が入居時に正常だった設備の修理費用を出すとは思えないのでだましだまし使っている。

数年前にベランダに閉じ込められたものの、運よく浴室の小窓を開けていたのでそこから入ってなんとかなった。

最近、腰が悪化して風呂場から入るのは無理に思えてからは、台所のクレセントをかけずにおいて、万一閉じ込められたら窓を開けてすき間から手を伸ばしてラッチを解除、とかやっていたわけである。

5階を狙う盗人はそうは居ないだろうが、開け忘れがないように台所のクレセントを開け放ったまま外出するのはさすがに危いのではなかろうか、と、しばらく前からカギの交換を作業待ちリストに入れておいたのだが、その手の品を扱っているビバホームで適切なものを買うためのメカ部の採寸が面倒で放置状態だった。

しかし考えてみたら、ビバホームまでの所要時間は5分くらい。本体を取っ外して持参して見本品と見比べれば採寸いらないんじゃね?

今の季節に開けた状態もまずいかもしれないので、ノブのない扉を針金で内側に引っ張ってごまかし、メカをリュックに入れてビバホームのドアノブコーナーで該当品を探す。見当たらないからもう廃番かもと思ったところで一番下段の外れにて発見。さっそく購入して持ち帰り、取り付ける。

調子はすこぶる良好。大満足である。9658円もした点を除けば。