このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

自爆仕様

Yahooから案内が来て、パスワードを変更しろという。

で、変更したつもりだが、変更が通っていないのか不十分なのか、メールの動作がおかしくなった。

そこで、色々格闘したが、Yahooメールアドレスにはパスワードの変更に必要な確認コードが届かない仕様らしいという驚愕の事実が判明した。

あげく、アカウントがロックされたと称してメールソフトからの受信が一切できなくなっている。

メールパスワードは都度入力していてメールソフトには登録していないから、変更時は数回間違える(あるいはサーバーと端末の数分の変更タイミングのズレで誤りと判定される)の仕様だが、その数回のミスあるいは試行でロックかけるのはやりすぎではないのか?

携帯やら他のものと連携させれば簡単に行くっぽいのだが、以前、Yahooから勝手に二要素認証にされたことがあったので携帯番号は使いたくないとか色々あって抹消したつもりだが(携帯のYahooアプリから番号を抜かれている可能性は否定しない)詰んでいる。(携帯の寿命が近いが買い替える金がないという事情は別論。)

パスワード式が脆弱だから使わないでくれ、というふいんきだけは満点なんだが、パスワードを変えないとPOPとかそのへんのメール用機能を無効にするとか言われてパスワードを変更してのこの仕打ちはないのではないか。あるいは、Yahooのサービス画面がまるごと乗っ取られているのか。

さすがにそれはないと思いたいが…。

続電流計

9日の続き。

増設により電圧計がひとつと電流計が3つになった。

モノは同種計器の中でいちばん安かったデジタル式のパネルメーターで、サイズはみんな同じ。

問題は、こいつらを取り付けるパネルなどうちにはないことである。

三台の時は、そのみっつを二膳の割り箸ではさんで両端を輪ゴムで止めるという方法を採っていたが、輪ゴムというやつは放っておくと老化してボロボロになる。んで、計器三台泣き別れになり、思い思いの方向を向いて使えなくなった。

輪ゴムを付けなおせばいいのだが、三台をうまく並べて締めるのは結構手間なので、放っておいた。

今回四台というか4つになったのを機に、そこを何とか締め直し…できない。割り箸の長さが四台並べた長さ+1センチ位しかないのだ。これで両端輪ゴム止めは無理難題というものである。

昼寝もしないでちょっと考えて、物干し竿に使うピンチで割り箸をはさむことを思いついて実施。うまいこといったが、置き場所が悪いのでメーター群が斜めになって具合が悪い。

これにはソーメンの入っていたダンボール箱を切って作った台座で思いのほか綺麗に仕上がった。(周囲が汚いのはデフォルトである。

メーターは、左から、鉛バッテリー電圧計、負荷電流計、パネルよりの入力電流計、インバータ用大電流計である。

なお、チャージコントローラーの負荷端子の電流は、別途あるチャージコントローラーのパネルメーターでチェックしなくてはならない。

web広告

最近パソコン画面でよく目にするweb広告。

天気予報あたりだとリロードするたびに出るし、ページによってはいくばくかの時間、広告を見ることを強いられる。

あるいはYouTubeのように、再生の途中に割り込む広告と有料プランの二択を迫ってくるのもある。

この状況を評して、ネット広告は罰ゲームだとかうまいこと言っている人がいたが、まさに言い得て妙である。

こんな状況で広告出稿者は嬉しいのだろうか、とも。

だが本日の話題はそこではない。広告を消すためのボタンの話である。

以前は広告画面の中に閉じるボタンがあるのが標準だったが、最近は広告スペースの外側、それも上下左右斜め・隣接または画面の端など、誤って広告本体をクリックさせようとでもするかのような紛らわしいCloseボタンがほとんどになった。

この場合、Closeボタンの探索に時間がかかるのでその分広告を長く表示させざるを得ない(ただし見ているのは広告ではない)。おまけに、画面の周囲方式だと画面の解像度あるいは広さで全然印象が変わってくるので同じスポンサーの広告でも探索の手間が減らない。

生活保護受給者にとって使用禁止のクルマの広告も煩わしい。視聴者側で広告のジャンルなどを選べるならまだ許せるが、「歩き屁」だの「肛門の便」だのといった、たぶんサプリか何かの広告ばかり出るのはもはやストレスでしかない。

せめて、メイン画面にかぶせるタイプの広告は、Closeボタンの位置を決め打ちさせる規制を、記事本文だか広告だか紛らわしい本文中に出す広告は特定の枠で囲んで広告だと見分けやすくするような規制を、当局にはやっていただきたいと思うのである。

電流計増設

チャージコントローラーのメーター以外に、オフグリッド系統(というほど大袈裟なものではないが)の監視用に蓄電池電圧計、入力電流計、出力の一部の電流計、の三台(安いのでデジタル式)を使っていた。

それ以外に、インバータ監視用の電流計をずいぶん昔に買ってあり、電流測定用の抵抗器は買った時に付けてあるのだが、他のみっつと干渉しない取り付け方に悩んで電流計の取り付けは後回しにしていた。

配線方法はずいぶん前に決めていたのだが、今度は面倒くささが先に立って放置。

やっとやる気を出したのが昨日。しかし、端子の止めビスの周囲が死ぬほどアクセスしづらい。(それが抵抗器だけ先付けしていた理由であるし、今までサボっていた理由でもある。)

体制が取れず、パソコンデスクの裏手でホコリにまみれながら何度も失敗し、ビス二つの外し付けに数時間かけた。

メイン回路の電流は流れているはずだが増設電流計の指示はゼロである。配線間違いか表示するだけの電流が流れていないのか。調べる気力が残っていないので今日に回した。

そして今日。インバータの無負荷電流ではうんともすんとも言ってくれないので、奥の方から40Wと60Wの白熱電球を探してきて、計100Wぶんの負荷をかけてやると電流計は無事反応した。

充電不能

2023-11-09の斜め上続き。あの後、シーズンの終わるころだったと思うが、モバイルバッテリーにもなるタイプを買い足した。

そろそろシーズンインなので、充電を試みるが、充電ランプが点滅して、充電している気配がない。検索して見つけた取説にも、どうも記載がないようだ。

まる一日、あーだこーだといじくり回してもらちがあかない。机の所の空き充電ポートは2つあるのでとっかえひっかえもしてみたが、どっちでも充電できない。

はたと思い当たって、元側(シガーアダプタ側)を見ると、どっちもPD出力である。(他のポートは5V2.4Aとかそんなの)まさかそれが原因ではあるまいな、とか思いつつ、2.4A
4ポートに切り替えた時に外したアダプタから給電してやると充電ランプが正常に点く。

ただでさえ混乱するUSBの充電規格であるが、この件で、ものによっては5Vレベルでも互換性がないのに初めて気づいた。面倒なことであるが、12Vのクルマ用シガープラグから電力を取る奴は、ケーブルまで専用品を要求するような電力は流さない仕様なので、カイロ以外で引っかかるパターンはまあないだろうということにしておく。

しのびよる経済危機

スマホの望遠レンズが壊れた話は書いた。

それ以外にも、要件を満たしていないため11にできないので買い替え必須なパソコンが何台もあるなどの問題がある。

だが、今日書くのはその話ではない。以前弥縫策で誤魔化した鯖(サーバー)マシンのD:(増設)ドライブにしているHDD(ハードディスク)の壊れ方が尋常ではなくなりつつあるのだ。

そんなもの、ちゃちゃっと買ってくれば一発で問題解決なんだが、買うためのお金が都合できない。上がる物価に合わせて生活保護費が上がる可能性はなさそうなので、腰の回復に伴い急きょ求職はしているが、俺を雇うかどうかは先方次第。たっぷりコネを持っている…わけではない俺はハローワーク頼み。

ああ、天下り先が欲しい。いや、俺は最底辺だから這いあがるためのお釈迦様の蜘蛛の糸頼み、というべきかも。

窮職

生活保護費は違法に下げられた、という最高裁判決をガン無視し、あわよくばもっと下げられないかという動きを見せる政府。

いっぽう俺はというとバイト時代の蓄えが尽きていて、その日暮らしの生活である。家計管理が下手くそなのは否定しないが、今の物価で文化まで享受できている生活保護受給者はそう多くないのではないかと憶測する。

物価高だから出る方を減らせない、とすると入る方を増やすしかない。幸い、腰の方はそこそこ落ち着いていて、整形の先生からは、よほど負荷をかけない限り大丈夫的な話をうかがったので、腰の不具合で中断していた求職活動を再開する。

福祉事務所に「この歳でも以前のようにハローワークまでの交通費は出るのか?」と聞いたところ、お返事は「否」だった。

加齢のため以前より成功率が低くなったであろう求職のために、足りない生活費をさらに削ってハローワークに行かなければならないわけで、なかなか厳しい条件である。

とりあえず、食うための求職活動用に、食費のどこを削るかの算段が要りそうだ。