このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

豊かさを呼ぶ規制

日頃、過激派を自称しブルジョアあるいは金持ちをボロカスに言っている俺だが、奴らがいなくなればいいとか思っているわけではない。

資本家をそのくびきから解き放ち、人間らしくなってもらうには社会による規制が不可欠だとおもってはいるが。

資本主義をそのままにしておくと、労働者階級が絶滅しかねないような強烈な搾取に走る。そうしないと競争に破れて自分の身が危うくなるからである。個人的にいい人でも生き馬の目を抜く企業間競争の場で甘いことをやっているとj邪悪な企業との競争に負けて倒産しかねない。

しかし、全企業に対して労働者が生活と健康を守れるような条件をそろえてやれば、非道なことをしなくても競争できる条件が生まれるだろう。

国全体の富は、ざっくり言うと全生産または全消費の大きさで決まるが、貧乏人が使えるお金は少ないので、総額が同じでも格差が大きいと貧乏人の消費の少なさに引っ張られて全体の消費額が下がるのでそれに合わせて経済全体も縮んでしまう。

消費税増税と大企業・大金持ち優遇税制のもとで国際経済に占める日本の地位がずるずる下がって行ったのには、多分にこういう要因が絡んでいるのではないのだろうか。

大金持ちや大企業から負担能力なりの税金をいただいて、お金がなくて困っている人に配れば(再分配すれば)そのぶん消費全体が増えて税金を増やされた人や企業も、かえって豊かになるのではなかろうか。

「自己責任」とよく言われるようになって久しいが、そういって恵まれなかった人を切り捨ててきた結果が今の、困っている人だらけの日本ではないのか。

変えるべきなのはどこの何か。少し考えてみませんか。