17/11/27の続き。
片手でコピペがウリの先代であるが、ボールを押しながら回して範囲選択がどうにも不安定でうまくいかない。左ボタンを併用すればもちろん問題ないのだが両手を使わざるを得なくなってGPD
Pocketを持つ手が足りなくなるので電車では使えなくなる。
そんな折、動物園からの帰りに寄ってみたドスパラ博多店でトラックボールマウスを発見。帰宅後に”"DN-NMV-Y10BK"という品番を必死で検索するが出てこない。ものは非常にユニークな形状をしていて
(取説より)
こんなものである。というか、展示見本を見た時これはいったい何なのだと思って正直おったまげた。
引き金で左クリック、親指でボールを回す仕組みなので引き金を引きながらボールを回せば選択ができる仕掛けである。原産国は中国。税別2870円。
店の奥の中古やジャンクが置いてあるコーナーにひっそり置いてあったが、そこは寄った時には必ず目を通すコーナーなので見逃さない。というか、先代がいまいち不便だったのでパソコン店の類に寄った時にはマウスのコーナーを隅から隅まで眺めるようにしていたのだがさすがにこれを置いている所は見つけられなかった。
ドスパラ博多店の仕入れ担当者、偉い。
使用感など
キーを打つためにマウスを手放す操作が箱形の先代よりも地味につらい。装着(「持つ」とは明らかに違う。)も多少面倒かも。
他はまだわからん。
