このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

どっこい終わらぬパソコントラブル

昨日で一段落と思ったのもつかの間、新たな問題が発覚。

BGMを聞こうと思ったらTMIDI playerが動いていない。ボリュームをチェックするとDisplayPort/HDMIへの音声出力になっているがそんなものを入れた記憶はない。デバイスマネージャで見ると今まで使っていたオンボードサウンドが見あたらない。てっきり切り替わったのだと思ってHDMIサウンドを無効化するがオンボードサウンドは復活しない。この段階に至って問題が違うことに気付いてBIOSの設定をチェックすると、サウンドボードが刺さっているとオンボードが死ぬ設定(これがデフォルトだが二枚刺し相当にするため設定を変えていた。)になっている。取説を見るとHDMIサウンドオンボードサウンドとは別口である。

BIOSを直したがTMIDI playeのソフトシンセは死んだまま。一本はすぐ生き返ったがTiMidity++の方は死んだままで色々やってもどうにもならないのでまた再インストールしてなんとか復活させる。



BIOSがリセットされた(?)原因は不明。明日も同様の症状が出るならマザーの電池を疑うべきだろう。



HDMIサウンドは今日段階では生かしたままだが、机に配置してあるディスプレイは二台ともスピーカーがなくヘッドホン端子が出ているだけで生かしても意味がない(テレビ音声等は別チャンネルのオンボードサウンド経由で聞ける)のでまたBIOSで殺すかも。

テレビさらに続報

上に書いたトラブルとの関連は不明だが、昨日BIOSを弄り倒していたのはオンボードビデオの「専用ビデオメモリ」(設定→システム→ディスプレイ→アダプターのプロパティの表示→「アダプター」タブ内アダプター情報)が128MBになっているのを増やそうとBIOSのShare Memoryで割り当ててあった128MBをいきなり1GBまで増やして起動中に固まったことに端を発する。(固まらないこともあった気がするが記憶が定かではない。)

ところが「専用ビデオメモリ」で表示される容量はどうやってもBIOS上で設定した容量にならず128MBのまま。一方、メモリ総量はBIOSのビデオ共有メモリで確保した分しっかり減っているのだからやってられない、というわけでBIOS設定も元の128MBに戻しておいた所までが昨日。



新ディスプレイでテレビ全画面視聴ができるのではないかと考えてビデオメモリの共有分を増やして見ていたのだが、サウンド関係でBIOSを弄るのならついでに、というわけでとりあえず256に設定。サウンドの片が付いてから全画面視聴を試す。



ビンゴ!

なお、別画面で視聴したいことがあるのと、BIOS起動中の画面はDisplayPortには表示されずHDMI側にしか出力されないのでそれらに備えてHDMIスイッチは設置したままにする。