このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

SC88症状メモ(2)

全く音が出なくなったためMIDI端子を触ったところ音が出たのでハンダ不良を疑ってまた蓋を開ける。

一見して異常なしだが念のためコテを当てる。途中で演奏が停止するという故障症状に変化なし。



ついでに、同じく無実と思われるのにいつか全取っ替えするつもりのアナログ・電源部の円筒形電解コンを調べる。

1μF 50V 2

4.7μF 25V 1

10μF 16V 4

47μF 16V 8

100μF 16V 6

220μF 16V 2

470μF 25V 2

3300μF 16V 1

外見が同じであれば同じ物としてカウントしているため一部間違いがあるかもしれないので、同じことを考えていても自分で数える推奨。



ちなみにデジタル基板上の円筒型チップ電解コンは「48 10 16V」表記のが5つ、「47 100 16V」表記のが1つである。(詳細不明。定格がわかれば強引に円筒型に換えてみる手もアリかも。)

他のチップコン(四角柱型)には表示が無い。



どうでもいいことだが、この「μ」は「マイクロ」という読みで登録してあって、要は読み通りに入力すれば出てくるのだが、「ミュー」で入力する方がよほど速い(ローマ字入力の場合、"maikuro"対"myu-")ということに全部入力が終わってから気付くのであった。(自爆)

頻繁に使うなら「う」(ローマ字で"u":形がμに似ている。)とかで登録するのだが、正直めったに使わないからなぁ。

新たに気付いたこと。(メモ)

ある音が鳴りっぱなしになるという形で演奏が切れた時にTMIDI Player側で一時停止をかけてしばらくすると、鳴りっぱなしになった音が止まって演奏再開が可能になる場合がある。(音が止むまでは演奏再開はできない。)



このことに何らかの意味があるかどうかは、わからない。