ふと気付くとVistaのサポート終了まで1年ほどしか残っていない。
価格コムで現時点での最安を探ると、Windows10 Homeが16000円程度。Windows8.1はDSP版しかなく、13000〜14000円くらい(セット物ハード代除く)。7も基本的にDSP版しかないが、8より高いので俺的には論外。
現役Vistaマシンは三台あるが、うち元サブ寝床マシン(Willcom D4)はメインメモリが1GBで増設不可なため安楽死が決まっている。(Linux化は試みるかも。)
ノートの鯖機のメインメモリは既に最大の2Gになっているので、これも8へのアップグレードは厳しいところ。Windowsマシンベースで続けてきた自鯖ごっこももう終わりかな…。
英語版のVista(32ビット版)を入れてある現寝床マシンはメインメモリが6G積んであるので、マザボやCPUの世代的に10にするのは無理としても、今のうちに64ビット版の8.1を入れる算段をする手はありかもしれない。というか、今買っておかないとDSP版すら入手できなくなる可能性がありそうだ。
さてどうするか。来年が見えてくる頃には手段も限られてくるだろうから、いいとこ今から夏くらいまでが迷いどころだろう。
緩募
できればDDR2仕様の、メモリをたっぷり積めるメーカー製(=スリム)マシン。(置き場所の関係で鯖マシンはノートかスリムマシンに限られるため。)
OSの種類、または有無は問いません。(追加のメモリ代+OS代がWindows7以降を積んだ中古機を買うより安く済むのが条件といえば条件です。)
現鯖になっているノートマシンは、不人気Vistaだったから貰えたのだろうと考えると、まあ無理な話ではあるでしょうから期待しないで待ってます。
