持っている東芝の充電器は大(THC-16HR)小(THC-34GR)2種類でいずれも緩速。どちらも2本組でないと充電できないのが致命的。電池を奇数本使う機器があったりするともうパニックになるわけだが(実際パニクった)、メーカーはそこらへん考慮できなかったのだろうか。
今まで書いた他にパナの中容量用急速充電器(BQ-370)、高容量用急速充電器(BQ-390)
サンヨーカドニカ用緩速充電器(NC-430)サンヨー急速充電器(NC-M55)サンヨーエネループ用急速充電器(NC-TG1)を持っている。
パナ中容量電池用の充電器BQ-370は過充電防止タイマー内蔵になっていて、高容量タイプを充電する際には一端電池を外してもう一度挿入することでタイマーをリセットするよう指示されている。
その代わり、BQ-390で充電できる単四は二本だが、BQ-370は単四も4本充電できるようになっているという利点があって地味に重宝した。
充電器を数台動員してフル回転、という時期もあったわけだが、いずれの充電器も、太陽光発電と12本用を導入してからは死蔵状態である。
空調服を着て電気工事のバイトの時BQ-390を現場に持ちこんで放電する端から充電していたのが思い出。