手でかき回さなくてもいいから、なんちゃって太陽熱温水器のモーターが回っている時に熱回収をやろうと思って風呂に行くとモーターの音が変。
交互運転している二台のモーターのうち新しい方が音がおかしく水量が出ていない。新しいくせに先に壊れたかと思って買い置きのモーターと交換したが状態に変化なし。ありゃ、モーターの故障じゃなかったか。(^_^;)
モーターじゃないなら電源器側だというわけで差し替えてみたところ果たして故障は電源器だった。
モーターを元に戻して、電源器をバラす。パワーが出ないのだからトランスの層間短絡かなんかで電圧が落ちたか(発熱が多くない所から見てこの可能性は少ない)整流用のダイオードのどれかがイカれたかだろう。ブリッジに組んであるダイオードを一本ずつにバラしてテスターでチェックしたところ、4本のうち一本が断線していたことが判明。いあ原因わかったからちゅーてモーターの方が壊れる数が多いから電源器余ってるし、直しはしないのだが。
ではなぜパーツレベルにまでさかのぼって原因を調べるのか。それはブログのネタにしたいから…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ