このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

Blu-rayをテストする

押し入れの中から発掘したPDや台湾製CD-Rなどに入ったパソコン通信時代のlogをHDDの一角にコピーする。そいつを今度はBD-Rに焼いてみようというわけである。



選択したファイルのサイズは全部で8GB少々。空きディスクがドライブに入った状態で右クリックするとBD-Rドライブに送るという選択肢が出現したのでそれを選ぶと、USBメモリのように使うか、CD-ROMで使うか選ばされるのでCDを選ぶ。「53,510個の項目をコピー中」と出るが、この数字がどこまで本当なのか知るよしもない。しばらくすると「書き込む準備ができた」のような表示が出る。

だが書かれる様子はないのでさらに探る。最初に戻ってコピーするフォルダを選択状態にして「共有」タブを選ぶと「ディスクに書き込む」というタブがあるのでそれを選んでみる。今度は焼いているようであるが、くそ遅い。「残り時間: 2日以上」という御宣託である。どうも何か間違ったらしいのでググって見つけたページを見る。案の定根本から間違えていたので手順通りに「管理」タブからやってみるが「お待ちください」のままでアクセスランプは点かないしエラーにもならない。と、突然「データをディスクに書き込んでいます」になった。今度は「推定残り時間: 5分」である。パソコン通信開びゃく以来数年間の電話代との格闘が5分で終わるってのは本当か?(分で計測できる感じの時間で本当に終わった。)



何世代かあるかちゅーしゃのlogの一番古いのは25Gをちょっと超える程度だったので、テスト用に買ってきた中国製メディアには焼けないが、どっかの店で一枚50Gなり100Gなりの多層ディスクを買ってくれば焼けることになる。logドライブはミラーリングしてるけど飛ぶ時には飛ぶということを身をもって経験したので焼けるものなら一度何かに焼いておきたかったが、DVD-ROMも尻尾を巻いて逃げるほどの大容量なのでどうにもならなかった。しかし今ならメディアを買ってくれば待避させられるのだ。\(^o^;)/