05:30
起床。
室内11度、ベランダ外+2度。
着替えのため反射式ストーブ点火。
着替え終了時室内14度。
07:35
室内12度、ベランダ外+3度。
起床時のストーブの余熱がある?
14:15
室内10度、ベランダ外+2度。今日はほとんど気温が上がっていない。
厚着しても耐えられそうにないので暖房投入を決意する。
暖房節約大作戦
反射式ストーブを使っているが、温度が上がりすぎて困ることがある。
そういう時は暖房する部屋を4畳半のPC室に限ろうなどとしないで6畳の寝室まで一緒に温めればいいのだが、どうにももったいない感が抜けないので、温度が上がりすぎると消火し、下がると再点火する自動点滅付きの石油ファンヒータを買った。
空調に要するエネルギーは対象とされる場所の広さの関数になるので、狭い方が灯油代が安く上がるという計算である。
たまに換気して熱ともさらばになる(狭い分十分な換気回数を取る)のがつらいところであるが、燃費の魅力にはあらがえないのだ。
自分のいるところに局限して暖房する作戦の問題は、換気時と、トイレ等他室への移動時に食らうヒートショック。糖尿で血圧要観察の身なので、おもいっきり体に良くないのもわかっているのだが、家全体を温めるような贅沢はさすがにできない。
灯油以外の冬期費用増要因
水温低下に伴う風呂のガス消費量増加。
洗顔等をお湯化したり、食器洗いに湯沸器を稼働させたりするためのガス消費。
思いつくままに書いたが、その他色々あったりする(はず)。
15:30
ファンヒータを稼働し、室内温も落ち着いてきたがいまいち底冷え感が抜けない。たぶん窓外やら壁からの輻射熱ならぬ輻射冷却。
対策としてズボン上を着用する。
室内16度、ファンヒータの還り空気18度(設定も18度)、ベランダ外+2度。
17:00
室温17度、湿度38%(換気のため落ちた)、ファンヒータの還り空気18度、ベランダ外+2度。
就寝時の体制
超煎餅布団が主力寝具なので、そのままでは風邪引き間違いなし。
アンカ代用カイロは、貰い物(というか拾いものに近い)電気あんかへと進化しているが、それだけではどうにもならないので…。
畳から順に、畳、厚手カーペット、電気カーペット(基本的にスイッチは入れない。)、薄手カーペット(ここまでは昼にも置いてある)、敷き布団(煎餅)、布団上敷き、敷き毛布(?)、人体(笑)、掛け毛布1、掛け毛布2、掛け布団1、掛け布団2(煎餅)、という重厚な布陣で寝床に臨むのである。(煎餅マークのあるのが主力寝具。)
暖房のかかっていない寝室に敷く布団は最初とても冷たいので、布団が温まるまでは寝床マシンでネットを見ながら石油ランプで手を温めたりすることもあるが、寝たばこ以上の危険度があるのでよい子は決して真似しないように。