まずはブコメの突っ込みにお返事。
id:sun-and-moonさまの突っ込み「節約にはお金がかかる」よくぞ言ってくださいました。私のアイディアは、"そんなうまくいくものか"とか"ネジが一本抜けている"方向のものが多いというか、ある意味馬鹿馬鹿しさで勝負してますので大当たりです。\(^o^;)/
id:pQrsさま、超絶面倒くさがりの私には「桶に水はってそこで麦茶冷やした後でその水を風呂桶に移」すという二度手間が許せないので謹んで却下させていただきました。(どんだけ面倒くさがり。>俺)
id:Cuz-orzさま、うちでは、「その後はいかに断熱できるかという問題に」してしまわないように、
(1)朝方麦茶を沸かす(2)昼間太陽熱を食わす(3)夕方ガスの熱を食わして上がり。
と、温度が上がる一方の運用を心がけております。というか、太陽熱を食わせて夕方35度くらいになっていても、風呂を沸かさずに朝まで放置すると30度そこそこまで下がっている(真夏時)くらい論外の断熱(というか熱ダダ漏れ)状況なので、一気に行くのがいいと判断しました。
しかし実のところ、10分目くらいでかきまぜてやれば半時間くらいで30度位まで余裕で下がりますから、冷蔵庫内の麦茶が残り少なくなってから沸かしても十分間に合う(麦茶が無くなる前に次の、冷蔵庫に入れられる温度まで冷えた麦茶を用意できる。)というのが最大のメリットであるというのが実感です。
何しろ、これまでは半日以上先までの減り具合を予想して沸かす必要があったわけで、天気予報だの自分の行動予定だの色々な要素を勘案しないとまともな予想はできないし、そうやって様々な情報を駆使してもなお外れることもしばしばあったのは、私のような、頭の回転速度に少々問題がある人には荷が重かったということなわけで、麦茶の残量以外にはほとんど何も考えなくてもオッケーになったというのは正直言ってものすごく楽です。
これだけ楽なら、たとえ風呂のガス代が浮かないとしても、のれん棒代100円は惜しくない。これをもって今回の結論とさせていただきます。m(_@_)m