このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

USBシガープラグを買う

USB PD対応という触れ込みのカーチャージャーを買う。(1790円)

両USB-CのケーブルはGPD Pocketに付属してきたものしかないのでそれを使い、C用の電圧・電流計を挟んで様子を見るが電圧が5V付近をうろうろして上がらないし、電流はゼロを指したままである。(しかし実際は電流が流れていることは、GPD
Pocketのファンの回転でわかる。)

考えられるパターンは、ケーブルが規格を満たしていない,電圧・電流計の異常のいずれかまたは両方。

機会があればどっちも探しておかねばなるまい。やれやれ。

痛みに耐えて頑張った

12日に、たまっていた買い物を済ませていつものように5階まで一回で運ぶ。

最初から腰に違和感があり、2階を超えるあたりから痛みに変わってきたが今さら後へは退けないとばかりに痛みに耐えて運搬。5階のわが家へたどり着いた時には激痛で息も絶え絶えになっていた。

買い込んだ物らをなんとか納まるべき所におさめる。ちょっと動いても痛いが血行が良くなればちっとはましになるだろうと入浴。しかし、湯船への出入りも痛いのは言うまでもない。

まあ一晩寝ればなんとかなるさと寝る。

13日が休暇だったのは幸運というほかない。激痛で起き上がるのがやっとなのだ。以前小指を痛打した時に買ってあった杖を久しぶりに持ち出すが、杖というものは両足が均等に不自由な時は役に立たないことを知っただけで終わった。

のたうち回りつつ床に伏す俺。幸い明日(つまり今日)14日は座骨神経痛で通っている整形外科の予約日である。治らなくても医師に相談することはできる。

そして今日。歩くのはもちろん起き上がるのも痛いという状況はなくなっていたが痛みはしっかり残っていた。普段より強めの痛み止めを出してもらって仕事に備える。

それにしても、「痛みに耐えて頑張った」とか褒められた人が選手生命を終えているという事実から何も学んでいない自分に嫌気がさす。荷物の重さを考えて素直に二回に分けて運んでいれば、あるいは途中の踊り場に半分置いて後から取りに来るなりすればここまで大ごとにはならずに済んだのに。



読者の皆様におかれましても、無理は禁物、楽するのは正義、を心に刻んでおいていただきたい。痛みに耐えてもろくなことはありませんから。

Excelで枠線を書く

とあるデータ(?)を手書きするための表をExcelで書く。

お手本を採寸して列幅や行高に入力…なんだよポイントとかインチとかいうのは。メートル法はないのか?

メニューからそれらしいものを見つけてセットし、表示をミリにしてみたがミリでの表示も入力もムリのようでほぼ詰む。

LibreOfficeだとミリ単位での入力が可能だったが、罫線を太線格子にする方法がわからず保留してエクセルに戻る。

というか、「excel 列幅 mm」の三点セットであっさりググる



結果、数値入力はやっぱりできそうにないので、セルいっこを目的のmmサイズにしてデフォルト表示に戻してポイント?で表示される数字をコピーし、選択範囲にペーストするという技を、セルをさんざん延ばしたり縮めたりした後で思いつく。



試し刷りの結果は、だいたい合っていた。

意見陳述をする

2018-10-24の続き。

今までは人様の意見陳述を見学(違)するだけだったが、私向けに依頼が来た。

弁護士さんと一緒にない知恵を振りしぼって原稿を書き、ゴーサインの出たものを裁判所の中で読み上げるのだ。



そうと決まったら頭が多動性を帯びて、書きたいことが次々と連想ゲームのように浮かぶし、放っておくと法廷で笑いを取りに行きそうになるが、じっと我慢して慎重に方針を立てる。



ウケ狙いがダメとした場合、データとロジックでごちごちに固めるという方針もなかなか魅力的であるが、前回引き下げの際に政府が使った「生活扶助CPI」(リンク例)への反論とかは弁護士先生たちが重戦車のように行ってくれている。



となると、正直あまり得意な作業ではないが、今まで他の人がやってきたように、生活の大変さとか私の思いとかを書き連ねるさくせんにするのが無難というかそれしかない。



以下は意見陳述の抜粋である。(注:見出しは読んでいません)

3 日々の暮らしについて

生活保護を受けるようになってからは節約をせざるを得なくなりました。例えば、お風呂に入るときも、風呂の水を風呂釜に一杯に入れるのではなく、水位を下げて沸かすことで水道代やガス代を節約します。また、保護を受けるまではお風呂には毎日入っていましたが、保護を受けてからは節約のために、2,3日間に1回くらいの頻度になりました。沸かして飲むお茶の量も、ガス代の節約のために、湯呑みで飲む分だけ測って沸かして飲みます。灯油ストーブも節約のために厚着するなどをして、使う頻度をぎりぎりまで減らして、家の中で4畳半の部屋を閉め切って使っています。

食事についても、外食はできず、惣菜を買うときは割安なスーパーで買って食べます。

床屋も働く前までは半年に1回くらいの頻度で、仕事の面接に合わせて行っていました。

また、近所の知り合いの方が亡くなることがときどきありますが、香典の費用が用意できないためお通夜にも行くことができません。

お金がないので、今働いているところの面接にはバザーで500円で買ったスーツを着て面接に臨みました。

細かく言うと、風呂桶の注意書きラインよりも水位を落とす代わりにポンプで循環させているだとか、夏場はベランダのホースに水を循環させて太陽から温度を貰っているとか色々あるのだが、そんなもん一発で理解してもらえるとは思えない一方わかるように説明していたらそれだけで意見陳述が終わってしまいそうだからざっくり略す。

終わったら、裁判所の外に出て締めの集会である。その日の意見陳述をした人は傍聴者の前であいさつできる。

指名後の開口一番、「(今着ている)これがバザーで500円で買ったスーツです」とやって笑いを取ったのはいうまでもない。

断念

昨年はJRの正月切符で福岡・佐賀大回りをやった。今年は九州内の新幹線や特急に乗り放題の格安切符で鹿児島遠征、とか考えていたのであるが、パソコンの修理で資金を大出血したので断念して寝正月となった。orz

エロ動画復活に挑む

マザーボード等一式を入れ替えて行ったことの一つは必要な時だけ繋ぐHDDへのエロ動画データの書き出しだった。

ものがものだけに書き出してまで保管する必要は特にないのだが(というか保管しておいても二度と見ることはないのがオチであるのはわかっている)、メインマシンに常時繋いでいるデータ用のHDDが満タンになった時から追い出しに取りかかって、以後惰性でやっている作業である。

ところが、問題のHDDを新しいマザーボードに繋いで起動するとWindowsの起動前にディスクチェックがうんちゃらと言われて、チェックが終わったら起動はするもののwindowsからは中身が見えない状態に陥ってしまった(なぜそうなったかは不明)。「ディスクの管理」からは「RAW」として見えているので、領域の確保からやり直してフォーマットすればHDD自体はたぶん使えるようになるのではないかと思う。

しかしそれでは面白くないし、何度か経験したデータ喪失への対策の経験値を上げるためにもあえて復旧を試みることにして「raw ファイル 復活 フリーソフト」でググってデータ復旧ソフトを探す。が、有料版とか体験版が大量に混じる。ファミコンカセット型のAthlonを使っていた2008年(この時復活したファイルはタイムスタンプがおかしくなって表示されないので最古のタイムスタンプを調べることでわかる)に起きた誤操作による大量データ喪失(当時ココログに書いていたものをNIF撤退に伴ってはてなblogに移動していたのを発見)以来の大仕事にたぶんなる。

その時は1万円近くするシェアウエアを買った記憶があるが、今回ロストしたデータの重要性は低く、金もないのでフリーウェア縛りで行く。

ググって見つかった一覧の中からダウンロードして試したうちの幾つかは体験版で実際の復旧はできなかったが、データの量や数が多くあまりに重いので小分けするために作ったディレクトリ構造が見えたものがあったので復旧は可能だと確信。

次に試したのはPuran File Recoveryだが、特にお目当てのファイルがあるわけではなかったため一括で復活を試みたら受け側ドライブが容量オーバーで停止。(復活操作開始からここまでまる一日以上。)

旧マザーならばSATAポートが10あったので空いたドライブを繋いでそっちに丸ごとコピーも可能だったが新しいのは8ポートしかないからそうはできなかったというのが敗因。(うち2ポートはNVMe1台と共用なので、残り6ポートをミラーリング二組とBDで使うと1ポートしか残らない。)

あと、復活したファイルは、内容が見える(再生できる)ものでも元のファイル名が付いているわけではない、というのが痛い。

そこで上記一覧の中に見切りを付けてRAWになったHDDのフォーマットを修復というページを参考にTestDiskを試す。解説ページに従って操作し、「復旧」後に再起動するがWindowsの起動時に再びスキャンがかかり、起動後に確認すると元の木阿弥になっているのがわかる。

何回やってもこの調子なので他になにか原因があるに違いないと睨んでフルスキャンをかけるとこれが三日三晩かかる。修了後にはクイックスキャンの時とは違う表示が出るのでその復旧を試みるのだが操作がよくわからずに初期画面にリターンしてやり直し…を三日もかけてする気は失せている。orz

そうするうちに、検出されたデータを壊れたディスクから余所にコピーするらしいメニューを発見。メニューはコピーに間違いなくしかもコピー後のデータが再生可能なこともわかったので、既存ディスク二台の空きスペースに分けて全コピーを試みる。

復活したファイルはファイル名もタイムスタンプも生きている。これはありがたい。一部のファイルにはおまけデータも付属しているが意味が分からないので削除した。それにしても、10年の間に色々と進歩しているものだ。

コピーした後に、RAIDの片割れだったディスクを繋いで書き戻し。元のディスクは領域確保もフォーマットもしていないので、そのうち再研究するかもしれない。(期待薄)

メインマシン:続「Cannot find OS partition(s)」問題

11日,12日の続き。

動作中のシステムSSDを元のHDDにバックアップしたついでにMBRからGPTへの変換に再挑戦。

ググると、幾つかのフリーソフトが対応しているように書かれたページがヒットするも、どれもこれも無料版では封印されているようである。(数千円~)

面倒なのは嫌いなので金があったらあっさり買ってしまうのだが、メインマシンの換骨奪胎修理に大枚をはたいたばかりなので金が惜しい。(クレカ以外で支払が可能かどうかは未調査。)

そこで、「Cannot find OS partition(s)」をとっかかりにして色々ググる。おすすめされた「mbr2gpt cannot
find os partition(s)」のトップに表示される英語のここ(「18/11/09 にこのページにアクセスしました。」と出る。)を再読。そこに書いてある「reagentc /enable」はたぶん試して駄目だったのではないかと思うが再挑戦。なぜか今回は成功したのは別のプロセスでUSBの回復ドライブを作成中だったからである可能性もある。

その後、「mBR2GPT.EXE /convert /allowfullos」とやると最後まで進行し、「Conversion completed
successfully」と出た。

うまくいったかどうかは再起動してみないとわからない。

シャットダウンしてBIOS設定を変えると、今度はBIOS設定画面に飛ばされることなく無事に起動した。