弾圧の裏事情

群馬・朝鮮人犠牲者追悼碑:排外団体と職員もめ事(ブコメ)



結局事なかれ主義なのか、もっとタチの悪い何かなのか。



いずれにしてもそこは毅然と突っぱねるべき場面なので、暴行を受けて警察を呼びながらどうにもならなかったというのは理解に苦しむところ。「駆けつけた」警官がどういう態度を取ったのかは気になるところで、警察にも、もっと仕事をしろとハッパを掛けたい気分である。

踏み込み不足?

永住外国人生活保護訴訟最高裁判決を読む――あらわになった日本社会の姿　山口元一 / 弁護士 (ブコメ)



この記事に書かれた前提条件と最高裁判決を俺が組み合わせると、最高裁は外国人も保護対象とするような法改正を促している、としか読めなくなってしまう。(そこまで踏み込んだものではないようなのが残念である。)

日本国憲法が、日本人民国憲法(主権は人民(people)にあると規定するもの。)であったならば、国籍でどうのこうのという騒ぎにはならなかっただろうに、残念である。