このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

好景気は七難隠す

「これからの地方選、さらに次の参院選で、がんがん自民党が敗北すれば」(集団的自衛権:これからですよ、みなさん)

直近の内閣支持率が落ちたとは言っても、不支持率が支持率を上回るところにすら行かないようなので、ことはそれほど簡単ではないように思える。

重ね重ね悔やまれるのは、リフレ実行が安倍氏の実績になってしまったことで、あれがせめてどっかの野党のかねてからの主張であったならば、少なくとも俺が事態を訴えるについての障害はなかったところ。
リフレとそれ以外の「アベノミクス」政策の切り分け、さらに集団的自衛権だの憲法論だのまできっちり切り分けて語り、誰かを納得させるにはかーなりの能力が必須と思われるわけで、到底俺なんぞの手には負えまい。

殺さないためには、もちろん、それでもやらなければならないのだが。

説明責任は何のためにあるのか

集団的自衛権強行で支持率が大変なことに
俺の場合、それでも今のところ安倍政権は安泰であり、政権がひっくり返るという話にしなければならないのになっていないという認識なので、そこらの認識の差(直前エントリ参照)は置いても、「政府広報のあり方」の問題にするのはいかがなものかと思われる。
この件に関して説明責任が生じるとすれば、それは政策の内容に関してではなく、この内容だから憲法改正が必要なのであるという筋の説明であり、段取りであると思われるからである。
(その余の点に関しても山のような意見の違いがあるが書き切れないので書かない。)