このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

名簿を封筒に連続印刷するテスト

7/31の続き。

ハガキ印刷(年賀状)の場合はマイクロソフトのページに例が出ているが、封筒はよくわからない。封筒にも印刷することが想定されている名簿なので、やり方を調べて拙宅のプリンタで試験せねばならない。

正直言って、印刷はなるべく避けてきた人生である。データはデータのままの方が使い勝手がいいとかなんとか屁理屈をこねつつ。

だが、今度ばかりは逃げられないパターンだ。

とりあえず、拙宅のプリンタに設定されている唯一の「洋型4号」というのを最寄りの店幾つかで探すが、ない。これのタテ型という品が存在するのはググって確かめてあるが、かなり希な品のようだ。仕方ない。店内ででサイズを調べて近いところで幅だけ15mmほど違う長形3号を買って帰る。

ググったら封筒印刷のページがあったのでそれをベースに試す。

用紙サイズのユーザー設定がいっこだけ可能なのでWordとプリンタに封筒のサイズを教え込む。いまいち流れがわからないまま印刷を試すが、なんか音がするが出力されずにプリンタのエラーランプが点く。

それを数回繰り返した末、用紙を封筒にするとトレイと反対側のフタ(ぴったりに詰めておいてある)を開けないと印刷できないと言いだした。

そんなことを言われても、ただでさえ台から10cmくらいはみ出して置いてあるから手前に引いたらプリンタが落っこちる。

仕方がないのでフタ側に置いてあるあれこれを避けて8cmくらいすき間を作って5センチくらい手前に引いたところで裏蓋が全開した。

封側を吸い込みローラー側に置くと封筒の頭ならぬ封の頭からサイズを見るらしく(当たり前だ)封の所に郵便番号を刷ってくれるので、逆に入れて逆向き印刷に設定して逃げ…られない。逆入れだと紙送りがエラーになるのだ。

封を折ってから印刷にかければうまくいく…かどうかは、この挙動から見てわからない。あれこれやったが書き始めてからの用紙サイズ変更はできないようなので、安直に、封の長さだけ余白を増やして逃げてみたらとりあえず成功し、二枚だけの連続印刷が成功するところまでこぎ着けた。郵便番号の印刷はデタラメだが、どうにかできる自信は今のところない。