昨日の続き。
巻カレを貼っているホワイトボードと入れ替えることにし、釣り金具として洋灯吊りを、ついでにラッカーシンナーの最小ガラス瓶入り(100mL)を調達。ワンサイズ大きめの缶入りなら光を遮れるとか一瞬思ったが、変色させたシンナーの缶サイズとビンゴだったので小瓶入りを買う。
拾ってきたボード(大)の方のアラが目立つ。鉄板が薄めなのか、ホワイトボードより磁石の付きが悪い。
ケーブルが通っている所に吊るのだが、ケーブルに当たる方向に反っているのでせめてまっすぐにならんかと両端を固定して真ん中に力をかけてみる。
…ばきっ。
プラ枠が折れた。ついでに鉄板に大きく皺が寄る。発泡スチロールでも何でもいいから中板が入っていると思っていたが、状況から見て中はがらんどうなのだろう。
拾い物の末路はえてしてこんなもんである。
今回の経験から、無理すればワンサイズ大きめのボードを押し込めないこともないとわかったので、来年までには大きめのホワイトボードを買って、巻カレを小から中にグレードアップするつもりだ。
