このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

お役所

以前貰っていた給与明細に誤りがあったので訂正を申し入れに福祉事務所に出かける。

ぶ:こうこうこういうことで訂正したいのですが。

福:わかりました。では会社から書類を貰ってきてください。

ぶ:以前の上司が「生活保護の連中は(以下略)」みたいなことを言っていたので保護を受けていることはいいたくありません。証明書のようなものを求めない場合、訂正は当月以降の数字を操作して行われるので、実際とは違う数字になります。この場合、正しい額に訂正した場合と訂正せず給与明細通りに計算した場合で勤労控除の額が変わってくる可能性がありますよね?

福:証明書がもらえなければ訂正操作はできません。額は変わる可能性はあります。

ぶ:私のような事情で書類を貰わない(貰えない)場合でも額が変わるというのは制度に問題があると思うのでしかるべき場所までこの声を伝えて頂きたい。

以前に単発バイトの収入(相手は個人)を申告した時には勤労所得としての申請だったのに明細書を要求されなかったが、別件では証明書を出さないと勤労所得とは認めないとか言われたことがあって、書類を要求する場合としない場合の違いはどこにあるのかとさんざん聞いたが答えは得られなかったこともある。

んで、その後相手が増えて、やりとりを続けているうちに、訂正書があろうがなかろうがその金額を受け取っているのだから給与明細だけで勤労控除を算定する、よって訂正書類を貰おうが貰うまいが控除の額は変化しない、と言い出した。それ、さっきと話が違うじゃん。orz

でもって、なんか俺がクレーマーみたいな位置に居るのもたまらなくもの悲しい。俺はシステムに対しては意見したいが、ケースワーカーさんの権限外のことについてケースワーカーさんを責めようとかは思っていない。

あと、支給明細に色々書いてあっても手元で検算できないのは問題が多いと以前から感じている。法律から規則の細かいところ(特に計算式)はネットに置いておくレベルで公開すべきだし(そうしてあれば今回の話も事前に調べるとか事後に確認するとかが可能になる。)、これこれな理由で支給額を変更したみたいにだけ書くのではなく、計算に使った数字は明細に書いておくべきではないのか。それらが手元にあれば簡単に済む話も、情報開示請求とかをかけなかったら出てきそうにないとかだったら、はっきりいってすげー面倒だし骨折り損のくたびれもうけになったらバカみたいである。改善を望みたい。