例によってわが町を通過する平和行進に、朝から夕方まで丸一日混ざりに行く。
梅雨明けから日数が経っている今年は雨の心配は皆無だが熱中症の心配が半端ない。
今までは空調服のエアの通路確保のためショルダー系のバッグを使ってきたが、歳のせいか片荷がかかるとすぐ腰に来るようになってきた。
そんな今シーズンの初め、空調服のページを見ていたらお誂え向きの商品を発見した。
背中と肩、首の後の空気の流通路を確保するスペーサーである。さっそく注文したのは言うまでもない。
途中、役場前で町議会議長から歓迎の挨拶をいただく。(町長の写真は写りがいまいちだったので略させていただきます。)
熱中症を招きかねない日差しはものの30分もあれば日焼けというかやけど並のダメージを与えるので、この時期歩かれる皆様におかれましては、可能な限り膚の露出を抑える服装と、やむをえす露出する部位には強力な日焼け止めの使用をおすすめして今年の記事を終わりたい。