このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

FAX親機壊れる

玄関に置いてあるFAX親機KX-PW6CL2(古すぎてググっても出てこない)の電話番号ボタンが幾つか機能しなくなっているのを発見。油のようなものがかかった形跡があるのでもしかしたら近くに保管してある自転車用の油がこぼれたかなにかしたかもしれない。



同型の中古予備機はあるが、子機の減設操作に必要なボタンが死んでいることが発覚。これでは置き換えができない。



家庭用FAXを買い換える程度の蓄えはあるものの、この機種は各所から入手した子機を増設し、玄関の本体に加えてパソコン机・寝床・トイレの子機計三台で運用しているので、単純に買い換えて同じだけの子機を用意するとなるとちょっとばかしお金がかかる。



キーの部分だけ交換できないものかと予備機を眺めてバラすことを試みるがうまくいきそうにない。下手に触って壊したら元も子もない。

しかたがないので元機の減設操作を行わすに予備機に子機を登録できないか試すとこれがうまくいく。しめたというわけで残りの二台も予備機に登録し、元機の設定一覧をプリントして予備機の設定を変更。

これで万事うまくいったかどうかの確認は、誰かが留守電に音を入れてくれてからのことになる。(印字機能は設定一覧のプリントで確認。)

将来の買い換えに備えて

価格.comで家電のところを検索したが感熱紙方式は絶滅危惧種並にモノがない。家庭用の普通紙ファクスというのは転写式であってインクジェットでもトナーでもない。この方式はいまいち好きではないのでプリンタの所で検索し直すとインクジェットの山。これは転写式より嫌だ。というわけでトナー式(レーザー式)複合機を見るが当然のように無線子機などついていないどころか受話器もないのがデフォルトである。

…というオチだったのも、減設操作なしで親機を入れ替える(新機子機として登録する)操作をやってみる気になった理由である。

ちなみに親機は同型のものがもう一台あったが以前捨てた。(段取りから結末まで。)