このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

WindowsUpdateふたたび

18日、起動だけして夕方まで寝かせておこうとメインマシンを立ち上げたらWindowsUpdateが。

出勤前に終わりそうにないので休止状態にして、帰宅後立ち上げたらリジュームかかったっぽいのはいいが、帯域を目一杯占領してくれているのでネット上の他の作業が全くといっていいほどできない。1割(300Kb/s程度)も残しておいてもらうだけでだいぶストレスが減るのだが。

しかもかなりのサイズらしく何時間経っても終わらない。これは先週の不具合のパッチとかではないっぽいので隙を見てググると、バージョンアップらしいことが判明。Windows10、バージョン 1709 の機能更新プログラム(Windows 10 Fall Creators Update)である。



一週間前の定期WindowsUpdateでひどい目にあったばかりなのにマジですか? 今まで大型アップデートの時は大型障害に見舞われてきた暗い記憶がよみがえる。無事に済むとは思えなかったが案の定、非対応だからATOKをアンインストールしろと言ってきた。その警告をスルーして続行すると再起動後に無限ループに落ちている様子。仕方がないので13日に書いた強制セーフモードから一端ロールバックして、ATOK2014はスルーしてATOK2005だけアンインストールしてみる。

これが当たりでなんとか無事に再起動し更新が当たった。

起動時にsbavmon.dllを開始中にエラーがどうとか言ってくるなど細かい不具合も色々あるが、例によってTmidi Player周りがひどい。ソフトウェアシンセサイザの一つであるVST midi synthが認識されているのに表示がONにならず音も出ない。midiせれくたーでも見えているしTmidi PlayerのMIDI設定画面でもUnknownにはされていないのだから問題はTmidi Player側にあると当たりをつけて色々ググるが情報が何も出てこない。

中に、Tmidi Playerに不具合があったから修正したというページがあったが無関係くさい。藁をも掴む気持ちで実施するがやはり無関係。というわけで今詰んでいます。